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	<title>OSHU LIFE &#187; 農と人をめぐる</title>
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	<description>ウェブマガジンで奥州市のカフェ探そう。</description>
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		<title>農と人をめぐる #9 「やるなら楽しく、恐れずに」がモットー。地域の農業の仕掛人。</title>
		<link>http://oshulife.com/archives/2464</link>
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		<pubDate>Sat, 15 Aug 2015 04:55:37 +0000</pubDate>
		<dc:creator>keisuke</dc:creator>
				<category><![CDATA[People]]></category>
		<category><![CDATA[暮らす]]></category>
		<category><![CDATA[農と人をめぐる]]></category>

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		<description><![CDATA[見渡す限りに田園風景が広がる胆沢平野。 田園の中にぽつりぽつりと家が点在する胆沢の風景は、日本三大散居村のひと<a href="http://oshulife.com/archives/2464" title="Read more" >...</a>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>見渡す限りに田園風景が広がる胆沢平野。<br />
田園の中にぽつりぽつりと家が点在する胆沢の風景は、日本三大散居村のひとつです。</p>
<p><img src="http://oshulife.com/local/wp-content/uploads/散居photo夏1.png" alt="散居photo夏" width="2048" height="1152" class="aligncenter size-full wp-image-2337" /></p>
<p>胆沢区で農業の中心的存在として活躍する佐々木富士夫さん。<br />
継がないと決めていた家業だった農業を継ぎ、<br />
産直の立ち上げや大手メーカーとの契約栽培など、地域の農業に新しい風を吹き込こんでいます。</p>
<p><strong>「やるなら楽しく、恐れずに。」がモットー。</p>
<p></strong></p>
<p><img src="http://oshulife.com/local/wp-content/uploads/098A7321.jpg" alt="098A7321" width="770" height="513" class="aligncenter size-full wp-image-2470" /></p>
<blockquote><p>学生の頃、農業に対して良いイメージがありませんでした。<br />
朝から晩まで働いたのに給料が安いとか、悪いところばかりが目についてしまっていたんです。<br />
もちろん農業にも良い所はあるのですが、親の苦労している姿を見ると農業には良いところがないと思ってしまったんですね。<br />
それで農業が嫌いになりました。<br />
農業にどっぷり浸かっているこのまちも嫌いでしたね。</p>
<p>だから自分が働くなら外に出たいと思っていたんですが、もしも私がいなくなったらこの地域の農業はもっと大変になるんだろうなと思いました。<br />
そんなこんなで地元に残ることを決めたんですが、気付いたらもう長いこと農業をやっていますね！
</p></blockquote>
<p><img src="http://oshulife.com/local/wp-content/uploads/098A7292.jpg" alt="098A7292" width="770" height="513" class="aligncenter size-full wp-image-2467" /></p>
<p>奥州市の主力作物である米の栽培以外にも、小麦栽培やジャガイモの契約栽培をされている佐々木さん。<br />
今年から本格的に菓子製造メーカーカルビーのお菓子の原材料となるジャガイモの栽培をスタートしました。<br />
8月上旬はジャガイモの収穫の真只中。 14haの畑で活躍するのはこのポテトハーベスタ。一度に6人程度がこのポテトハーベスタに乗り込み、収穫と同時に選別の作業を行います。アメリカンな空気すら感じるスケールの大きさに一同衝撃を受けました！</p>
<p><img src="http://oshulife.com/local/wp-content/uploads/098A7329.jpg" alt="098A7329" width="770" height="433" class="aligncenter size-full wp-image-2471" /></p>
<p><strong>地元のお母さん達の生きがい産直「あじさい」</strong></p>
<p>地場産品200品目以上を取り扱う胆沢区の産直「あじさい」の立ち上げにも関わった佐々木さん。<br />
平成11年から運営をはじめた産直は、現在約70名が運営に関わり地元のお母さんたちの生きがいとなっています。</p>
<p>農家女性が中心となり、直売所や加工施設・食堂の運営・学校給食や旅館への提供等、様々な取組を実現しています。</p>
<blockquote><p>検討段階から産直は女性に任せようと決めていました。<br />
当時専業主婦の多かった地域で、お母さん達の収入源は多くありませんでしたから。<br />
自立した生活をするためにも、この産直が必要だと思っていました。<br />
組合員みずから出資することで責任感がでましたし、何よりお母さん達は出資した分を回収しようとやる気になってくれましたね。
</p></blockquote>
<p>当時まだそれほど多くなかった産直の立ち上げに、多くの反対意見もありましたが、<br />
産直があって良かったと言う声が組織内からも聞こえるようになりました。<br />
産直あじさいは、生産者や地域の方を繋げるコミュニティの場としても大切な役割を担っています。</p>
<p><img src="http://oshulife.com/local/wp-content/uploads/098A7319.jpg" alt="098A7319" width="770" height="513" class="aligncenter size-full wp-image-2469" /></p>
<p>人手が不足しているこの地域に必要な人材は？という質問に対して、<br />
「私たちがその人に合わせる。」という答えが返ってきました。</p>
<blockquote><p>農業以外のスキルがある人に、いきなり農業をやれといっても大変ですから。<br />
私たちが働ける土台づくりをしますよ。
</p></blockquote>
<p>この地域や農業という仕事を選択してくれた人ならどんな人でも活躍できるような環境づくりを目指し、雇用を増やしていくことが佐々木さんの目標なのだそうです。</p>
<p>今日もどこかで作戦会議。<br />
地域の仕掛け人、佐々木さんの夢は尽きない。</p>
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		<item>
		<title>農と人をめぐる #8 「食べること」から始まる地域おこし</title>
		<link>http://oshulife.com/archives/2455</link>
		<comments>http://oshulife.com/archives/2455#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 13 Aug 2015 07:06:28 +0000</pubDate>
		<dc:creator>keisuke</dc:creator>
				<category><![CDATA[People]]></category>
		<category><![CDATA[暮らす]]></category>
		<category><![CDATA[農と人をめぐる]]></category>
		<category><![CDATA[地域おこし協力隊]]></category>

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		<description><![CDATA[岩手大学農学部で農村計画・地域計画を専門に教える広田教授。 各地に現場を持ってまちづくりのお手伝いをされており<a href="http://oshulife.com/archives/2455" title="Read more" >...</a>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>岩手大学農学部で農村計画・地域計画を専門に教える広田教授。<br />
各地に現場を持ってまちづくりのお手伝いをされており、奥州市の地域６次産業化にはアドバイザーとして、ビジョン作成の段階からたずさわっています。</p>
<p><img src="http://oshulife.com/local/wp-content/uploads/098A6590.jpg" alt="098A6590" width="770" height="433" class="aligncenter size-full wp-image-2459" /></p>
<blockquote><p>ビジョン作成の段階で一番気をつけていたことは、本当に「実行」することを前提としたビジョンにすることですね。<br />
よくある話なんですが、行政がビジョンとか計画を策定する場合、「作ること」が目的になってしまうことがよくあります。<br />
そこに時間をかけるのって無駄じゃないですか。<br />
昨年度の13本のトライアルプロジェクトについては、普通はビジョン策定の前に事業を実行することはあまりないんですけど、（実行した）市の本気度を感じましたね。<br />
市役所のやる気を感じて、チーム員もやる気になっていました。
</p></blockquote>
<p>奥州市の地域６次産業化を進めるにあたり、「何のためにやるのか」を外してはいけないと広田教授は言います。</p>
<p><img src="http://oshulife.com/local/wp-content/uploads/098A6582.jpg" alt="098A6582" width="770" height="513" class="aligncenter size-full wp-image-2458" /></p>
<blockquote><p>私の考えでもあるんだけど、「奥州市を食で売り込む」のが目的。<br />
「奥州」を知っている人はたくさんいると思います。<br />
奥州藤原氏・奥州街道とか。<br />
でも「奥州市」となると知っている人は少ないし、ましてや特産品・観光地が奥州市にあるということはまず分からない。<br />
江刺のりんごは有名ですが、奥州であることを知らない。<br />
だから、食の６次産業を通じて奥州市ブランドを確立することが大事。<br />
奥州市の知名度を上げるために、内輪（市民）の盛り上がりも重要で、ちゃんと地元が地元を意識していないと。</p></blockquote>
<p>さらに、「米、肉、野菜など、奥州市という名前がつけばなんでも付加価値がつく状態」をめざすために必要な活動として、奥州市の持ち味・良さ・魅力を発信する際に、奥州市の食の魅力の共有し、外部に向けても、市民に向けても、コンセプトを持つことが必要だと話します。</p>
<p><img src="http://oshulife.com/local/wp-content/uploads/りんご.png" alt="岩手県奥州市江刺りんご" width="1554" height="874" class="aligncenter size-full wp-image-2181" /></p>
<blockquote><p>例えば、「神戸・横浜」とつけばなんでも美味しそうにみえて、盛岡プリンより美味しそうに感じますよね。<br />
奥州市はそれを目指すだけのポテンシャルを持ってると思うので、地元の人がそれだけの農畜産物の生産、加工、料理をできるという認識で進めたいです。<br />
形はいろいろあってもいいと思うんですが、奥州市の食材や料理の良さを知ってもらって市民に自信を持ってもらう。<br />
食材を売り込むのではなくて、奥州市を売り込むんです。
</p></blockquote>
<p>広田教授の地域おこし協力隊への期待も大きい。</p>
<blockquote><p>専任者がいると起動力がちがう。<br />
協力隊にも、食を通じたブランドを確立することが目的であると理解してもらいたい。<br />
まずは奥州市の食をひととおり味わってもらう。<br />
自分自身が美味しいと思えてないと説得力がないじゃないですか。<br />
そういうことをわかってもらえる人に来て欲しい。
</p></blockquote>
<p>地域おこし協力隊にしてほしいことは、「奥州市のものをおいしく食べること」。<br />
「実行」に重きを置いてきた奥州市の地域６次産業化、まずはここからスタートとなりそうです。</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>農と人をめぐる #7 UIターンだからこそ、この街に</title>
		<link>http://oshulife.com/archives/2438</link>
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		<pubDate>Mon, 10 Aug 2015 08:08:17 +0000</pubDate>
		<dc:creator>keisuke</dc:creator>
				<category><![CDATA[People]]></category>
		<category><![CDATA[暮らす]]></category>
		<category><![CDATA[農と人をめぐる]]></category>
		<category><![CDATA[南部鉄器]]></category>
		<category><![CDATA[地域おこし協力隊]]></category>

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		<description><![CDATA[地域の農と人をめぐる連載。今回のインタビューは少し趣を変え、奥州市にIターンした若者の代表として南部鉄器の鋳造<a href="http://oshulife.com/archives/2438" title="Read more" >...</a>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>地域の農と人をめぐる連載。今回のインタビューは少し趣を変え、奥州市にIターンした若者の代表として南部鉄器の鋳造会社「OIGEN」の橋本さんにお話をお聞きしました。<br />
25歳までを神奈川県・横浜市で過ごし、美大で油絵を専攻していた橋本さん。<br />
卒業後、盛岡で空き家になっていた母方の実家をアトリエとして創作活動を行っていました。</p>
<blockquote><p>盛岡にいた頃は、制作活動のことしか考えていませんでしたね。<br />
岩手に住んでみて、経済格差や仕事の少なさなど、横浜との違いを知りました。<br />
そんな中で街を歩いているときに、街のいいところ、伝統的な部分が失われていっているように感じました。<br />
そこで岩手の芸術や文化、歴史にも着目してみようと調べてみると、横浜、関東にはない伝統文化がありました。<br />
食に関しても、見たこともないものがたくさんありました。でもそれが表に出る事なく、ひっそりと消えていくような気がしたんです。<br />
例えば、関東では食材を見る機会がスーパーしかなかったけれど、岩手ではそれを育てている畑から見ることができる。<br />
こんな魅力的なものがあるのに、もったいないなと。<br />
それをアピールすることで、岩手が関東とは違った意味で活性化できるのではないかと思いました。
</p></blockquote>
<p>　<br />
岩手の文化や歴史に興味を持ち始めた橋本さんは、当時、南部鉄器の新ブランド「k.i.w.a」をニューヨークで発表したOIGENの記事を目にしました。<br />
　<br />
<img src="http://oshulife.com/local/wp-content/uploads/098A6742.jpg" alt="098A6742" width="770" height="433" class="aligncenter size-full wp-image-2448" /></p>
<blockquote><p>何かに縛られることなく岩手の伝統工芸を世界に広めようとしているOIGENなら、その魅力を外部からのプロデュースではなく、内からの表現で発信できるのではと思いました。</p></blockquote>
<p>　<br />
OIGENへの就職を機に、それまでは「通りすぎる場所」だった奥州市への移住を迷うことなく決めた橋本さん。<br />
実際に住んでみて、奥州市の魅力は「何もないこと」だと話します。<br />
　<br />
<img src="http://oshulife.com/local/wp-content/uploads/098A7259.jpg" alt="098A7259" width="770" height="433" class="aligncenter size-full wp-image-2433" /></p>
<blockquote><p>何もないと新しく作りやすい。<br />
日本の原風景というか、自然環境や文化的なところで、まだ壊されていない日本が残っていると思いました。<br />
もともと蝦夷地、蝦夷とかの歴史を辿ると、都がある場所とは異質な地域だった。<br />
その感じがまだ残っているのが大きな魅力ですね。
</p></blockquote>
<p>その後、OIGENのショールーム兼店舗スペースである「FACTORY SHOP」をアートディレクションされた橋本さん。<br />
店舗を作る際には、空間デザイナーや店舗設計業者に依頼するのが一般的ですが、橋本さんはショップのすべてをディレクションし、自社で作り上げました。<br />
　<br />
<img src="http://oshulife.com/local/wp-content/uploads/098A6686.jpg" alt="098A6686" width="770" height="433" class="aligncenter size-full wp-image-2445" /></p>
<blockquote><p>日本中探しても他にない、ここにしか出来ない表現が一番大切だと思いました。<br />
それがどのくらいのクオリティになるかわからないけど、うちでやりましょうと。<br />
店舗内で使用している什器（商品を陳列する器材）は、工場をイメージしていて、極力、現場の職人さんに制作をお願いしました。<br />
あとは昔の工場で使っていて、蔵の奥に眠っていたものを引っ張り出したり。<br />
什器のエピソードをきっかけに、お客さんとのコミュニケーションが生まれることもありますね。</p>
</blockquote>
<p><img src="http://oshulife.com/local/wp-content/uploads/098A6739.jpg" alt="098A6739" width="770" height="513" class="aligncenter size-full wp-image-2447" /><br />
　<br />
また、仕事以外のコミュニティーとして、食に関するイベント「風土・food・風人」の事務局も担当されている橋本さん。<br />
このイベントは、風土…ここにいる地元の人、food…食にたずさわる人、風人…外部にいる人が、食文化を通じてそれぞれの良さを再確認しようというコンセプトで行われています。<br />
　<br />
<img src="http://oshulife.com/local/wp-content/uploads/098A6660.jpg" alt="098A6660" width="770" height="433" class="aligncenter size-full wp-image-2443" /></p>
<blockquote><p>イベントの反響としては、回を重ねるごとに若い方の参加が増えてきて嬉しいです。<br />
良い所を引き継いで、新しい風を取り入れていくにも、若い人たちが交流することで、魅力・良さに気付いてもらいたい。<br />
「風土・food・風人」をきっかけに、生産者に会いに行く人が出てきたりもしています。<br />
（前回イベントの会場になった）胆沢のほうは、実は民泊があったりと外部の受け入れにも積極的なんですが、それを発信する場がないので、イベントを通じて発信できたらなと。
</p></blockquote>
<p>これからUIターンする若者に対しては、ご自身の経験から、「奥州市は若者が活躍できる街」と話します。<br />
　</p>
<blockquote><p>これから地方の重要性が理解されて、大切な場所になっていくはず。<br />
つぶすも活かすも若者次第だと思うので、それを少しでも感じてもらえばと。<br />
良さに気付かずに、「古いから捨てる」ではもったいない。<br />
外から見れる人が、これは魅力になるんじゃないかと気付いてあげることが必要だと思います。
</p></blockquote>
<p>　<br />
奥州市という土地で、世の中とコミットすることを楽しんでいる橋本さん。<br />
同世代である編集部も、「外の目線を持ち続けながら、内側から発信していくことの大切さ」について再確認することができました。</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>地元の私も初めてだらけ。地域おこし協力隊現地説明会レポート</title>
		<link>http://oshulife.com/archives/2413</link>
		<comments>http://oshulife.com/archives/2413#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 04 Aug 2015 08:01:47 +0000</pubDate>
		<dc:creator>keisuke</dc:creator>
				<category><![CDATA[暮らす]]></category>
		<category><![CDATA[農と人をめぐる]]></category>
		<category><![CDATA[ローカルライフスタイル]]></category>
		<category><![CDATA[地域おこし協力隊]]></category>

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		<description><![CDATA[７/25（土）、7/26（日）の２日間、地域おこし協力隊の志願者を奥州市に招いて現地説明会が行われました。 現<a href="http://oshulife.com/archives/2413" title="Read more" >...</a>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>７/25（土）、7/26（日）の２日間、地域おこし協力隊の志願者を奥州市に招いて現地説明会が行われました。<br />
現地説明会は、地域６次産業推進チームのチーム員の活動現場を志願者に見せ、肌で感じてもらうことを目的としています。<br />
1日目はまず、江刺区の里山で加工用トマト「すずこま」やきゅうり等を栽培している伊藤周治さんのご自宅へ。<br />
伊藤さんが商品開発されたトマト味噌ラーメンを頂きながら、伊藤さんが「すずこま」の栽培をするに至った経緯や、トマト味噌ラーメンができるまでのお話をお聞きしました。</p>
<p><img src="http://oshulife.com/local/wp-content/uploads/098A6947.jpg" alt="098A6947" width="770" height="433" class="aligncenter size-full wp-image-2418" /></p>
<p>昼食後には伊藤さんのハウスにてきゅうりとトマトの収穫体験。<br />
農作物の収穫を初めて体験する参加者はもちろん、みずみずしいきゅうりや真っ赤なトマトを、同行していた市の担当者、取材班も総出でわいわい楽しく収穫させて頂きました。</p>
<p><img src="http://oshulife.com/local/wp-content/uploads/098A7029.jpg" alt="098A7029" width="770" height="433" class="aligncenter size-full wp-image-2421" /></p>
<p>県内でも有数の産直江刺ふるさと市場を見学後、田んぼアートの仕掛け人である森岡さんとともに水沢区常盤地区にある田んぼアートを見下ろすやぐらへ。<br />
もともと田んぼアートが始まる以前、このやぐらはうまく活用されておらず、非行現場や溜まり場となっていたことが地域でも問題視されていたそうです。<br />
その後、農業や稲作に、今までにない利用方法を求めて始まった田んぼアートが、地元客や観光客を集めるようになり、今では常盤地区の観光名所として台頭するまでになりました。</p>
<p><img src="http://oshulife.com/local/wp-content/uploads/098A7068.jpg" alt="098A7068" width="770" height="433" class="aligncenter size-full wp-image-2406" /></p>
<p>田んぼをあとにし、岩手銘醸、前沢牛のオガタとともに、オール前沢の日本酒作りに取り組んでいるデジアイズへ。<br />
POSレジ等の製造会社であった同社が、生ごみ処理機の開発をきっかけに米作りを始め、日本酒の製造、販売に至るまでのお話をお聞きしました。<br />
合鴨農法の採用、産直市場の運営など、「精密機器の製造会社」という枠組みに捉われない業務展開をしている同社の取り組みは全国メディアでもピックアップされており、今後も注目を集めそうです。</p>
<p>この日最後の現場は、昨年度、市から「食の黄金店」として認定を受けたパイオニア牧場です。<br />
パイオニア牧場は100%奥州市産の牛肉を、伝統工芸・南部鉄器の鉄板で焼いて食べるという、奥州市ならではを感じられるお店。<br />
隣接している菊地牧場で肥育中の牛を見学後、副市長、地域６次産業化推進チーム員の面々と交流を深めながら、菊地さんが手塩にかけて育てたおいしいお肉を頂きました。</p>
<p><img src="http://oshulife.com/local/wp-content/uploads/098A7192.jpg" alt="098A7192" width="770" height="433" class="aligncenter size-full wp-image-2428" /></p>
<p>盛沢山の内容だった現地説明会１日目。<br />
農業を続けるために、それぞれの分野でチャレンジする農業者や仕掛け人のお話を聞くことができ、参加者にとっても、私たち編集部にとっても貴重な機会となりました。</p>
<p><img src="http://oshulife.com/local/wp-content/uploads/098A7130.jpg" alt="098A7130" width="770" height="433" class="aligncenter size-full wp-image-2427" /></p>
<p>現地説明会２日目は奥州市前沢区の酒造会社岩手銘醸の見学からスタートしました。<br />
地域６次産業化ビジョン推進チーム員の及川順彦社長による案内でこれまでの歴史と酒造の工程を学びます。<br />
若い人の意見を多く取り入れ自由な発想でチャレンジさせている岩手銘醸。前沢の企業３社が連携し製造した清酒「奥州光一代」をはじめとした取り組みは地域６次産業化の先進事例として注目を浴びています。</p>
<p><img src="http://oshulife.com/local/wp-content/uploads/098A7223.jpg" alt="098A7223" width="770" height="433" class="aligncenter size-full wp-image-2430" /></p>
<p>酒蔵を見学すに入るとまず目に飛び込んで来たのは、縦横２mくらいの大きな樽。<br />
この大きな樽で清酒の原料である米を蒸すそう。<br />
麹を発酵させる酵母室は温度と湿度が一定に保たれ、麹に布団をかけて発酵させます。麹造りは昼夜問わず２時間おきに温度管理をしなければならず、この時期杜氏は酒蔵に泊まり込みで作業をします。</p>
<p><img src="http://oshulife.com/local/wp-content/uploads/098A7232.jpg" alt="098A7232" width="770" height="433" class="aligncenter size-full wp-image-2431" /></p>
<p>その後、胆沢区のライスセンターにて胆沢の農業の中心的存在、佐々木富士夫さんにお話を伺いました。<br />
佐々木さんはお米の他に、小麦やジャガイモの契約栽培をされています。<br />
この日はジャガイモの収穫シーズン直前。<br />
収穫に使うのは、タイヤの大きさが成人女性の身長くらいある大きなトラクター。<br />
後ろに牽引されているのは、ジャガイモを掘り、同時に選別するための機械、ポテトハーベスタ。<br />
アメリカンな空気すら感じるサイズ、想像を超える大きさに一同衝撃を受けました。</p>
<p><img src="http://oshulife.com/local/wp-content/uploads/098A7250.jpg" alt="098A7250" width="770" height="513" class="aligncenter size-full wp-image-2432" /></p>
<p>14haの農地でジャガイモを栽培する佐々木さん。大規模な農業は１人では実現できません。<br />
仲間と共に仕事を作り、この地に雇用を増やしていく事が佐々木さんの目標です。</p>
<p>隣接する産直あじさいの立ち上げにも関わった佐々木さん。<br />
いまや地元のお母さん達の生きがいになっているあじさいは現在、約70名が運営に関わっています。</p>
<p>やるなら楽しく。失敗を恐れずに。<br />
有言実行の佐々木さんから出る言葉が胸に響きました！</p>
<p><img src="http://oshulife.com/local/wp-content/uploads/098A7265.jpg" alt="098A7265" width="770" height="433" class="aligncenter size-full wp-image-2434" /></p>
<p>今回の現地説明会、締めくくりは胆沢の農家レストランまだ来すたにて昼食です。<br />
胆沢産の食材にこだわるまだ来すた。「まだ来すた」とはこの地方の方言で「また来ましたよ〜」の意味。お客さんが何度も足を運んでくれるお店にしたいと付けられました。</p>
<div id="attachment_2435" class="wp-caption aligncenter" style="width: 780px"><img src="http://oshulife.com/local/wp-content/uploads/098A7285.jpg" alt="この日頂いたのは胆沢産の大豆「豆太郎」を使った豆太郎セット。 毎日糠釜で炊くごはんもおいしい！（おこげもついています。）" width="770" height="513" class="size-full wp-image-2435" /><p class="wp-caption-text">この日頂いたのは胆沢産の大豆「豆太郎」を使った豆太郎セット。<br />毎日糠釜で炊くごはんもおいしい！（おこげもついています。）</p></div>
<p>魅力的な地域資源を存分に体験した２日間。<br />
地域おこしは、地域を「知る」から。<br />
地元に住む私たちも新しい発見が数多くありました。</p>
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		</item>
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		<title>農と人をめぐる #6　田んぼアートの仕掛け人</title>
		<link>http://oshulife.com/archives/2398</link>
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		<pubDate>Tue, 04 Aug 2015 04:42:18 +0000</pubDate>
		<dc:creator>keisuke</dc:creator>
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		<category><![CDATA[農と人をめぐる]]></category>
		<category><![CDATA[地域おこし協力隊]]></category>

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		<description><![CDATA[奥州市水沢の常盤地区にある“やぐら”から見える田んぼをキャンバスに描かれる伝統芸能の風景やアニメのキャラクター<a href="http://oshulife.com/archives/2398" title="Read more" >...</a>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>奥州市水沢の常盤地区にある“やぐら”から見える田んぼをキャンバスに描かれる伝統芸能の風景やアニメのキャラクター。<br />
今年で８年目となる田んぼアートは、実際に見に行ったことのある方も多いのではないでしょうか。</p>
<p><strong>構想３年、実行１年</strong></p>
<p>平地を生かし、米に特化して農業を行っている森岡さん。<br />
周辺の農家が減るなど、農業を取り巻く環境が変化する中で、「生産者は米を生産するだけではなく、６次産業的な観点で自家農産物をアピールし、マイブランド・奥州ブランドをつくって売っていかなければいけない」と感じていました。<br />
そんな中で、異なる色の稲を組み合わせることによって、田んぼに絵を描く田んぼアートに出会います。</p>
<blockquote><p>田んぼアートは、「なにか農業者にできることはないか？」というところから始まったイベントでした。<br />
いろいろ探るのに３年かかり、そのうち１年は青森でやっている田んぼアートの事例を視察しながら準備を重ねました。<br />
何もないところから始まったので、いろいろな種類の稲のタネの確保、絵の構想などをやっていって、最終的にはイベントとして市民を巻き込んで行おうということになりました。
</p></blockquote>
<p><img src="http://oshulife.com/local/wp-content/uploads/098A7068.jpg" alt="098A7068" width="770" height="433" class="aligncenter size-full wp-image-2406" /><br />
　<br />
毎年、半年も前から構図やラフスケッチなどの準備に取りかかり、たくさんの工程を経て完成する田んぼアートは、ただ単に見せるだけではなく、実際の田植えや稲刈りもイベントとして行っています。<br />
一般に、田んぼアートは農協や地方自治体などがスポンサーになって開催されるケースがほとんどですが、森岡さんの田んぼアートは、それらの資金源にできるだけ頼らない形で行っている全国的にも珍しい事例。<br />
大変なことも多いそうですが、回数を重ねるごとにアートとしてのレベルが上がり、観覧者からの期待が高まっているのを感じながら活動を続けているのだとか。<br />
森岡さん自身、田んぼアートの開催にとどまらず、次の展開として田んぼアートにも使われている朝紫（あさむらさき）という品種の商品化を考えているそうです。　</p>
<p><img src="http://oshulife.com/local/wp-content/uploads/098A6537.jpg" alt="098A6537" width="770" height="433" class="aligncenter size-full wp-image-2403" /></p>
<blockquote><p>朝紫は、一般的には黒米といって、古代米の部類に入るものです。<br />
黒米はひとめぼれなどの一般の米と混ざらないよう、すべて手作業で行わなければいけないので、たくさんの量は作れない。<br />
でも、健康に良いとされるポリフェノールが入っていて、炊飯器に小さじ一杯入れるだけで赤飯のように色がつくんです。<br />
これを使った６次産業化商品が、地元の農協とホテルが共同開発した古代米ロールケーキですね。
</p></blockquote>
<p>　　<br />
このような森岡さんの活動と思いが、奥州市の地域６次産業化のめざすところと重なり、推進チーム入りすることに。<br />
地域６次産業化については、１次産業、２次産業、３次産業の３つの業態がうまく噛み合って長く続くことが大事だと考えているそうです。<br />
　<br />
<img src="http://oshulife.com/local/wp-content/uploads/098A6557.jpg" alt="098A6557" width="770" height="433" class="aligncenter size-full wp-image-2405" /></p>
<blockquote><p>我々農家は売れなくなったからといって米を作るのを辞めるわけにはいかない。<br />
どう継続させていくかっていうのが、本当に難しい。<br />
すべて自己責任の中でやって行かなければいけないし、失敗したことを誰かのせいにもできない。<br />
経営を常に意識したことをしないと。</p></blockquote>
<p>　<br />
地域おこし協力隊として共に働きたい人材については、「年齢に関係なく発想が柔らかい人」とのこと。</p>
<blockquote><p>前向きで、行動力のある人がいいよね。<br />
６次産業化に思いのある人。<br />
そういう人は思いつめた時に発想が浮かぶ。<br />
追いつめられたときに大事なのは想いなんです。</p></blockquote>
<p><img src="http://oshulife.com/local/wp-content/uploads/098A7060.jpg" alt="098A7060" width="770" height="433" class="aligncenter size-full wp-image-2409" /></p>
<p>米づくりを原点にしながら、アートという付加価値を開拓し、イベントや商品にすることで農業の可能性を広げている森岡さん。<br />
今年も森岡さんの田んぼアートは見ごろを迎えています。</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>農と人をめぐる #5 よそ者がチャレンジできるまちづくりをめざす。</title>
		<link>http://oshulife.com/archives/2378</link>
		<comments>http://oshulife.com/archives/2378#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 28 Jul 2015 09:07:02 +0000</pubDate>
		<dc:creator>keisuke</dc:creator>
				<category><![CDATA[People]]></category>
		<category><![CDATA[暮らす]]></category>
		<category><![CDATA[農と人をめぐる]]></category>
		<category><![CDATA[地域おこし協力隊]]></category>

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		<description><![CDATA[創業７０年の伝統と歴史ある和菓子、後藤屋の看板商品でもある「麦つき節」 この麦つき節は、７０年の歴史を持つ奥州<a href="http://oshulife.com/archives/2378" title="Read more" >...</a>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>創業７０年の伝統と歴史ある和菓子、後藤屋の看板商品でもある「麦つき節」</p>
<p>この麦つき節は、７０年の歴史を持つ奥州市水沢の銘菓ですが、かつてこの地域で麦をつく季節になると女性達が麦をつきながら歌っていた民謡の名です。</p>
<p><img src="http://oshulife.com/local/wp-content/uploads/14330899508_3e5916e837_k.jpg" alt="麦つき節" width="2048" height="1365" class="aligncenter size-full wp-image-1581" /></p>
<p>先代が、そんな奥州市水沢の素晴らしい情景や、文化、偉人などを、お菓子を通じて全国に発信したいとの想いからお土産菓子の製造販売がはじまりました。</p>
<p>菓子処　後藤屋の専務後藤大助さんは、現在地域おこし協力隊を募集している奥州市地域６次産業化ビジョン推進チームのリーダーでもあります。</p>
<p>先代から受け継いだ「地域の魅力を全国に発信する」とゆう考え方は、地域６次産業化ビジョンの目的の一つでもある“奥州市の知名度を上げる”ことにぴったり重なると感じました。</p>
<p>市の知名度の向上、地域の農畜産物を全国に発信するために昨年実施した１３のトライアルプロジェクト。その一つに市内で初めて開催された“おやつフェスティバル”があります。</p>
<p>地元の素材を活かしたお菓子が並んだ本イベントは当日、約４０００人が来場しました。企画当初、人が集まらないのではないかとゆう批判的な声もありましたが、予想を上回る来場者数となりました。</p>
<p><img src="http://oshulife.com/local/wp-content/uploads/おやつ.jpg" alt="おやつ" width="768" height="432" class="aligncenter size-full wp-image-2265" /></p>
<blockquote><p>出店した多くの商品がこれまで地元産直等でしか目にすることができなかったものでしたが、このおやつフェスティバルではこれまで以上に多くの人にＰＲする良い機会になったと思います。
</p></blockquote>
<p>２８歳で東京から地元へ帰った後藤さん。帰郷したこのまちの印象は、“何をやっても内輪で完結している”ことでした。<br />
仲間同士の繋がりが強くその良さも実感する一方で、まちを発展させていくには限界がある。だからこそ“よそ者”目線で現状を見れる人材は貴重な存在だと実感しました。</p>
<p><img src="http://oshulife.com/local/wp-content/uploads/IMG_5781.jpg" alt="IMG_5781" width="770" height="433" class="aligncenter size-full wp-image-2380" /></p>
<blockquote><p>私自身、東京での生活を通して気づいた地元への客観的な視点を大事にしながら、プロジェクトリーダーの役に活かしていきたいと思います。
</p></blockquote>
<p>現在募集中の地域おこし協力隊には、今までの奥州の常識に縛られない目線で、地域に新たな変化をもたらしてくれることを期待しています。</p>
<p>地域おこし協力隊には、<br />
<strong>・自分事として問題意識を持ってこのまちを見てくれる方<br />
・常にアンテナを張っているかた方<br />
・志がある方<br />
</strong><br />
に来て欲しいです。</p>
<p>推進チームは、現在主に市役所が事務局を担っていますが、将来的なビジョンの実現を見据えて、民間主導の組織の立ち上げを検討しています。</p>
<p>これまでの行政主導のまちづくりから、民間主導によるまちづくりの第一歩を歩き出しました。</p>
<p>地域おこし協力隊が加わるこの秋、さらなる躍進が期待されます。</p>
<p>ともに魅力あふれる「食の黄金文化奥州」を築いていきましょう！！</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>農と人をめぐる #4　ラジオでつなぐ 食と人</title>
		<link>http://oshulife.com/archives/2360</link>
		<comments>http://oshulife.com/archives/2360#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 21 Jul 2015 00:55:13 +0000</pubDate>
		<dc:creator>keisuke</dc:creator>
				<category><![CDATA[People]]></category>
		<category><![CDATA[暮らす]]></category>
		<category><![CDATA[農と人をめぐる]]></category>

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		<description><![CDATA[縁あって福島から奥州市に移住された佐藤もとさん。 衣川にある旦那さんのご実家に入ることになったのが13年前のこ<a href="http://oshulife.com/archives/2360" title="Read more" >...</a>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>縁あって福島から奥州市に移住された佐藤もとさん。<br />
衣川にある旦那さんのご実家に入ることになったのが13年前のこと。<br />
消費者として地産池消を意識した生活を実践しつつ、地元のアマチュア講談師、ヨガ講師、地元のラジオ局「奥州FM」のパーソナリティーなど、活躍の場を広げています。<br />
「奥州市に暮らしてよかったことは？」と聞くと、「水がおいしいこと！」と即答。</p>
<p><img src="http://oshulife.com/local/wp-content/uploads/koromokawa.jpg" alt="koromokawa" width="767" height="431" class="aligncenter size-full wp-image-2373" /></p>
<blockquote><p>奥州市に住む前は福島、宮城にいたんですが、水がおいしくなくて浄水器をずっとつけていました。<br />
こちらにきて初めて浄水器のない生活を経験しました。<br />
においもないし！ほんとうにおいしいですよ！
</p></blockquote>
<p>生活面でのよいところは、子供たちに、「知らない人でも会ったら挨拶しなさい、と自信を持って言えること」だと話す。<br />
都市部では薄れてしまう隣人との付き合いが残る衣川。地域ぐるみで子供を育てられる環境も、まちの魅力です。</p>
<p><img src="http://oshulife.com/local/wp-content/uploads/098A6319.jpg" alt="098A6319" width="770" height="433" class="aligncenter size-full wp-image-2367" /></p>
<blockquote><p>都市部だったら怖くて言えないですね。<br />
こちらはまわりの住民みんなが気をかけてくれるので、安心して子育てが出来る。
</p></blockquote>
<p>6次産業化プロジェクトの推進チームに入るきっかけは、ラジオのレポーターをしている最中に奥州市役所の上條さんに出会ったことだった。</p>
<blockquote><p>上條さんとお話する機会があって、水のおいしさについて熱弁しました。<br />
それから個人的な想いをお話しさせてもらい、「子供に安心の食を」と考えていると話したことがキッカケで、プロジェクト立ち上げの話をもちかけられました。
</p></blockquote>
<p>当初は「私なんて」という思いがあったが、市からの、「消費者目線としての意見も取り入れたい」という打診もあり、推進チーム入りすることに。</p>
<p>同じラジオのレポートの場には、6次産業的な観点から発酵させた飼料用米をエサとして、平飼いの卵を生産している松本養鶏場の松本さんもたまたま居合わせた。<br />
ちょうど買い先を迷っていた卵のことで意気投合し、先日、自身がパーソナリティーをつとめるラジオ番組「胆江ふるさとノート」で松本さんをゲストに迎え、生産者のお話をラジオを通じて語ってもらうことで、地元への思いや生産者のこだわり、農畜産物を作る強い気持ちをリスナーに発信していきたいと考えています。</p>
<div id="attachment_2369" class="wp-caption aligncenter" style="width: 780px"><img src="http://oshulife.com/local/wp-content/uploads/matsumoto.jpg" alt="まっちゃんたまごを販売する松本さん（左）" width="770" height="433" class="size-full wp-image-2369" /><p class="wp-caption-text">まっちゃんたまごを販売する松本さん（左）</p></div>
<p>さらに、奥州市が抱えている地域課題については「守りすぎて変われないこと」だと話します。</p>
<blockquote><p>「新しいものを受け入れることに少し臆病になっているかなぁ」と。<br />
残していきたい様々な文化や歴史は守りつつも、新しく吹いてくる「風」を良いものはどんどん受け入れて、良い意味で変わっていく必要があると思います。<br />
その意味でも地域おこし協力隊の方が来たら、地域にとけ込めるようにサポートしたいと思います。</p></blockquote>
<p>「どんな人に地域おこし協力隊として移住してほしいか？」という問いかけには「奥州市のお米を食べておいしいって思ってくれる方！」と、これまた即答。<br />
ラジオを通じた“生産者と消費者”の橋渡しに加え、“奥州市を客観視できる移住者と受け入れる地域住民”のつなぎ役としても期待が高まります。</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>農と人をめぐる #3　奥州市副市長に聞く奥州市の魅力と課題、地域おこし協力隊への期待</title>
		<link>http://oshulife.com/archives/2327</link>
		<comments>http://oshulife.com/archives/2327#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 09 Jul 2015 08:58:28 +0000</pubDate>
		<dc:creator>keisuke</dc:creator>
				<category><![CDATA[People]]></category>
		<category><![CDATA[暮らす]]></category>
		<category><![CDATA[農と人をめぐる]]></category>
		<category><![CDATA[6次産業化]]></category>
		<category><![CDATA[地域おこし協力隊]]></category>

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		<description><![CDATA[現在2名の地域おこし協力隊を募集している奥州市。市役所内でも協力隊の活躍に期待が高まっています。奥州市の副市長<a href="http://oshulife.com/archives/2327" title="Read more" >...</a>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>現在2名の地域おこし協力隊を募集している奥州市。市役所内でも協力隊の活躍に期待が高まっています。奥州市の副市長に今年4月に着任した江口友之副市長に、奥州市として地域おこし協力隊のどんな活動に期待するのか、副市長にとっての故郷とはどんな存在か、奥州市の資源とはなにか、などをお聞きしました。</p>
<p><strong>ー福岡のご出身とのことですが、副市長にとって故郷である福岡はどんな場所ですか？</strong></p>
<blockquote><p>18歳までは故郷である福岡が世界のすべてでした。<br />
その後、東京に出たり、こうして奥州市に来させてもらったりして、今では福岡がすべてということではなくなりました。<br />
私は福岡の海沿いの小さなまちの生まれなので、一般的なイメージの福岡とは違いますが、いろいろと物事を見るときの基準だったり、よりどころになっていますね。<br />
いずれにしても、外に出てみて、福岡について考えたり、比較したりということが増えました。</p></blockquote>
<p><img src="http://oshulife.com/local/wp-content/uploads/fuku4.jpg" alt="fuku4" width="770" height="433" class="aligncenter size-full wp-image-2336" /></p>
<p><strong>ーもともとは５つの市町村であった地域が奥州市として合併し、「一つの自治体となることで、今ある資源を広い視野で使えるようになるのはいいことだ」とおしゃっていましたが、具体的に奥州市の資源とは何でしょうか？<br />
</strong></p>
<blockquote><p>私が思うには、バランスがいい発展をしていると思います。<br />
開けた土地を生かした農業、鋳物などの伝統工芸もあれば精密機器や自動車もある工業、阿弖流為や奥州藤原氏に代表される観光資源など、なんでもそろっている場所だと思います。<br />
逆に言うと、「これだ」というものがあまりないように思われてしまうのが、難しい面であるのかなと。
</p></blockquote>
<p><img src="http://oshulife.com/local/wp-content/uploads/fuku1.jpg" alt="fuku1" width="770" height="433" class="aligncenter size-full wp-image-2333" /></p>
<p><strong>ーでは、たくさんある資源を有効活用していく際に、市民ができることや指針のようなものはありますか？</strong></p>
<blockquote><p>その地域で生まれ育つと地域のことしか知らないので、他との比較ができなくて、実は地域の良いところ、悪いところが分からない。<br />
もちろん、奥州市としてここを押し出していきたいという思いは非常に重要ですが、外からの視点も大切です。<br />
中の人と外の人が協力して「奥州市って資源になるよね」というようなことを考えていくのが重要なんじゃないかなと。</p></blockquote>
<p><img src="http://oshulife.com/local/wp-content/uploads/IMG_5769.jpg" alt="上小田代" width="770" height="433" class="aligncenter size-full wp-image-2312" /></p>
<p><strong>ー“地域おこし協力隊”の中には、副市長のように初めて奥州市に住む方が応募してくると思われますが、奥州市に住む前はどんな暮らしをイメージされていましたか。</strong></p>
<blockquote><p>私は奥州市という名前は知っていたんですが、何があるのかまでは正直、知りませんでした。<br />
いわんやどういう暮らしかというのも分からなかったんですが、市の面積が広いということもあって、とにかくいろんな場所がある地域だと感じました。<br />
人がたくさん住んでいる都会的な場所もあれば、田舎暮らしができる場所もありますよね。</p></blockquote>
<p><strong>ー実際に住んでみていかがですか？</strong></p>
<blockquote><p>とても暮らしやすいですね。<br />
私自身が、住んだところを好きになるという性格もありますが、いいところだと思います。<br />
地域おこし協力隊の方も、便利なところに住むこともできるし、田舎暮らしもできるし、多様な暮らしができると思います。
</p></blockquote>
<p><img src="http://oshulife.com/local/wp-content/uploads/fuku2.jpg" alt="fuku2" width="770" height="433" class="aligncenter size-full wp-image-2334" /></p>
<p><strong>ー最後に、“地域おこし協力隊”の方に期待することを教えてください。</strong></p>
<blockquote><p>期待は大きいです。<br />
奥州市には良い農畜産物があるので、これをなんとか商品価値の高いものとして売り出すためのお知恵を頂くとともに、“地域おこし協力隊”の方だけでなく市職員も行動します。<br />
奥州市としてはまだ10年ですから、市としての可能性は今から開拓していく時期なので、やりがいがあると思います。<br />
これまで築いてきた下地をもとに、先駆者として引っ張ってもらいたいです。<br />
ぜひ、奥州市で一緒に頑張りましょう。
</p></blockquote>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>農と人をめぐる #2 加工用トマトを里山から全国に届ける</title>
		<link>http://oshulife.com/archives/2304</link>
		<comments>http://oshulife.com/archives/2304#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 07 Jul 2015 05:38:13 +0000</pubDate>
		<dc:creator>keisuke</dc:creator>
				<category><![CDATA[People]]></category>
		<category><![CDATA[暮らす]]></category>
		<category><![CDATA[農と人をめぐる]]></category>
		<category><![CDATA[6次産業化]]></category>
		<category><![CDATA[地域]]></category>
		<category><![CDATA[地域おこし協力隊]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://oshulife.com/?p=2304</guid>
		<description><![CDATA[奥州市江刺区、山間の集落、上小田代。この小さな山間の集落で作られるトマトピューレはいまや東京のホテル・レストラ<a href="http://oshulife.com/archives/2304" title="Read more" >...</a>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>奥州市江刺区、山間の集落、上小田代。この小さな山間の集落で作られるトマトピューレはいまや東京のホテル・レストランとも取引があります。岩手県が開発した加工用トマト「すずこま」から作られるトマトピューレやトマト味噌ラーメンなど、農作物の栽培だけでなく加工・販売にも積極的に取り組む農事組合法人上小田代（以下上小田代）の組合長伊藤周治さん。</p>
<p><img src="http://oshulife.com/local/wp-content/uploads/IMG_5744.jpg" alt="IMG_5744" width="770" height="433" class="aligncenter size-full wp-image-2308" /></p>
<p>自分たちの世代で農業を途絶えさせないために、様々な取り組みを行う上小田代は、雑誌現代農業に取り上げられるなどその取り組みが様々な媒体で取り上げられています。2001年に営農組合、04年には特定農業団体を立ち上げ、耕作放棄地になりそうな農地を転作田にしたり、大豆の作付けや加工トマトの栽培などに取り組んできました。</p>
<p><img src="http://oshulife.com/local/wp-content/uploads/IMG_5769.jpg" alt="上小田代" width="770" height="433" class="aligncenter size-full wp-image-2312" /></p>
<p>現在は約20ヘクタールを19人の役員などを中心に、米やトマト、大豆を栽培している同法人。組合員のほとんどは地域の方が中心で平均年齢は60歳前後で、どの地域でも抱える農業の高年齢化はここ上小田代でも同様の課題となっています。</p>
<p><img src="http://oshulife.com/local/wp-content/uploads/IMG_5637.jpg" alt="IMG_5637" width="770" height="433" class="aligncenter size-full wp-image-2306" /></p>
<p>若い方の大半は外に働きに出てしまいます。しかしこうした課題をそのままにしていては、いつかこの地域の農業が途絶えてしまう。そう感じた伊藤さんは、大きなトラックやコンバインが入れない農地の区画整備やトマトの加工品を販売する６次産業など、地域では今まで取り組まなかったことにチャレンジすることで少しでも農業をしやすい環境をつくり、後継者が就農しやすい環境を整えています。</p>
<p>家業である農業の手伝いとなると、賃金が発生しないことがほとんどなのが田舎の常識。しかしそれでは農業＝タダ働きのイメージで、農業から離れてしまいます。農事法人上小田代では、土日に若い方に作業を手伝ってもらっていますが、そこはしっかりと賃金を支払い、お互いにフェアな関係を築いていきます。雇う側にも手伝う側にもメリットがあると自然と継続性が生まれ、農業の後継者不足の解決を目指しています。</p>
<h3>ピンチをチャンスに。加工用トマト「すずこま」の栽培。</h3>
<p><img src="http://oshulife.com/local/wp-content/uploads/suzukoma.jpg" alt="suzukoma" width="770" height="433" class="aligncenter size-full wp-image-2320" /></p>
<p>上小田代では平成19年からトマトを作り始め、今年で8年目。当時大手の加工品会社との契約栽培でトマトを最大75アールほど手がけていましたが、従業員の賃金を差し引くとほとんど利益が残らない状況に。徐々に大手メーカーのトマトを作る生産者がこの地域から減ってしまい、メーカーも集荷に来なくなるという悪循環に陥ってしまいました。そこで当時岩手県が開発していた加工用トマト「すずこま」の栽培を開始。<br />
日本では大半が生食で消費されているトマト。そのためほとんどの品種が生食に適した品種です。しかし生食用のトマトを加熱調理すると色が薄い、酸味・旨みが少ない、水分が多いなどあまり加工には向いていないものが多かったのです。すずこまは岩手県が2012年に開発をしたトマトで、加熱調理することで美味しさの本領を発揮するトマトです。</p>
<div id="attachment_2309" class="wp-caption aligncenter" style="width: 780px"><img src="http://oshulife.com/local/wp-content/uploads/IMG_5754.jpg" alt="写真右が生食用の桃太郎。左がすずこまを使用したトマトピューレ。加熱処理しても色鮮やかです。" width="770" height="513" class="size-full wp-image-2309" /><p class="wp-caption-text">写真右が生食用の桃太郎。左がすずこまを使用したトマトピューレ。加熱処理しても色鮮やかです。</p></div>
<h3>きっかけはお母さんたちのつくる余り物レシピ</h3>
<blockquote><p>トマトを栽培していると、どうしても規格外等で市場に出せない商品が出てきてしまいます。規格外といっても味には問題のないものですから、お手伝いのお母さんたちが持ち帰るんですが、次の日にそのトマトがケチャップやおやつなどになってテーブルの上に乗っているんですね。作ったものをみんなで持ち寄って食べる。田舎ではよくある事なのですが、そこにヒントが隠れていました。
</p></blockquote>
<p>ある日、ひとりのお母さんがトマトを寒天のようにして持ってきた。それが美味しくて「もう少し手を<br />
加えたら売り物になるんじゃないか？」と思ったのが6次産業へ取り組むきっかけになりました。</p>
<p>最初に作ったのはトマトプリン。トマトの他にも山葡萄・米粉のプリン・おはぎプリンなど４種類のプリンを加工業者へ製造依頼をしました。<br />
順調に販売 していたところに思わぬトラブルが。加工業者の業績不振により製造ができなくなってしましました。生産・加工・販売すべての業者が連携しなければ地域ぐるみでの６次産業は成立しない。その難しさを経験した瞬間でした。</p>
<p><img src="http://oshulife.com/local/wp-content/uploads/プリン.jpg" alt="プリン" width="770" height="268" class="aligncenter size-full wp-image-2322" /></p>
<p>元々はお母さん達の息抜きとして、地域のイベントに出店してみようというのがきっかけで取り組んだトマトの加工販売も今では東京の有名ホテルやレストランに「すずこま」を使ったピューレを使いたいとの声も出るように。</p>
<div id="attachment_2321" class="wp-caption aligncenter" style="width: 780px"><img src="http://oshulife.com/local/wp-content/uploads/yatai.jpg" alt="イベント出店用に制作した、蔵をモチーフにしたケータリングカー" width="770" height="578" class="size-full wp-image-2321" /><p class="wp-caption-text">イベント出店用に制作した、蔵をモチーフにしたケータリングカー</p></div>
<p>伊藤さんが６次産業に取り組む上で大きな課題は、販路の開拓と言います。</p>
<p>農家は栽培のプロであって販売のプロではありません。良いものを作っても販売戦略や販路がなければ売れる商品にはなりません。</p>
<p>販路を広げるにも、ノウハウがない。奥州市にはそこを補い合える人材が不足しています。地域のこと・６次産業を理解してくれてる方に協力隊として来てもらいたい。まずは奥州市にどっぷり浸ってもらう、そして現場の声を聞いて長い目でやってもらえるような人が来てもらいたいと思います。</p>
<p><img src="http://oshulife.com/local/wp-content/uploads/IMG_5717.jpg" alt="IMG_5717" width="770" height="433" class="aligncenter size-full wp-image-2307" /></p>
<p>伊藤さんを先頭に6次産業に取り組む上小田代。チャレンジしなければ成功も失敗もありません。多くの課題を抱える農業にも希望はあると話す伊藤さん。ピンチはチャンス。小さな取り組みを積み重ねることが農業の抱える問題解決の糸口になるはずです。</p>
<p><img src="http://oshulife.com/local/wp-content/uploads/バナー東京0801.png" alt="バナー東京0801" width="1000" height="384" class="aligncenter size-full wp-image-2350" /></p>
<p>1 日時</p>
<p>8月1日（土）午後5時30分～</p>
<p>2 場所</p>
<p>全国うまいもの交流サロン「<a href="http://www.namihei5963.com/index.shtml">なみへい</a>」（JR神田駅から徒歩3分）<br />
<a href="https://www.google.co.jp/maps/place/〒103-0021+東京都中央区日本橋本石町４丁目２+神田ＧＭビル/@35.6889835,139.7695406,17z/data=!3m1!4b1!4m2!3m1!1s0x60188c00efa8aae9:0x57e589c4e856e55">東京都中央区日本橋本石町4-2-6　神田GMビル１F</a></p>
<p>3 内容</p>
<p>奥州市の魅力について<br />
・地域おこし協力隊に期待すること<br />
・質疑・意見交換会<br />
・交流会（午後6時30分～）奥州市の食材と地酒を堪能してください。</p>
<p>4 定員</p>
<p>20名（先着順）</p>
<p>5 会費</p>
<p>3,000円（交流会費）</p>
<p>6 ゲストスピーカー<br />
①佐藤もと（市地域６次産業化ビジョン推進チーム員）<br />
②酒井里奈（㈱ファーメン ステーション代表取締役）<br />
③川島佳輔（ウェブマガジンOSHU LIFE編集長）<br />
　＊市を代表して、江口友之副市長が参加します。</p>
<p>7 申込先・お問い合わせ先</p>
<p>奥州市総務企画部元気戦略室　電話：0197-24-2111（内線471）<br />
　　　E-mail: <a href="mailto:genki@city.oshu.iwate.jp?subject=第２回東京説明会について&#038;body=お名前・性別・年齢・メールアドレス・電話番号をお知らせください。">genki★city.oshu.iwate.jp</a></p>
<p>※お申し込みの際は、「第2回東京説明会参加希望」と明記の上、お名前・性別・年齢・メールアドレス・電話番号をお知らせください。</p>
<p>8 申込期限<br />
　<br />
平成27年8月1日（土）午前8時（申込期限後も当日会場で受け付けます）</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>農と人をめぐる #1 ~奥州市役所職員に聞く地域おこし協力隊</title>
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		<pubDate>Fri, 03 Jul 2015 07:17:55 +0000</pubDate>
		<dc:creator>keisuke</dc:creator>
				<category><![CDATA[People]]></category>
		<category><![CDATA[暮らす]]></category>
		<category><![CDATA[農と人をめぐる]]></category>
		<category><![CDATA[6次産業化]]></category>
		<category><![CDATA[移住]]></category>

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		<description><![CDATA[6/22から募集を開始した奥州市の地域おこし協力隊。 今回の募集では奥州市が力を入れているプロジェクトのひとつ<a href="http://oshulife.com/archives/2222" title="Read more" >...</a>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>6/22から募集を開始した奥州市の地域おこし協力隊。</p>
<p>今回の募集では奥州市が力を入れているプロジェクトのひとつである「奥州市地域６次産業化」を中心となって推進できる人材２名を求めています。<br />
市はこの地域６次産業化プロジェクトを、近い将来に民間のプロジェクトとしてひとり立ちできるよう、組織づくりやビジョン作成の段階から意識して取り組んできました。</p>
<p>これまで市役所内の担当として地域６次産業化を推進してきた奥州市総務企画部元気戦略室の本明さんと上條さんに、これまでの地域６次産業化と、プロジェクトに地域おこし協力隊を迎え入れることになった経緯をお聞きしました。</p>
<div id="attachment_2257" class="wp-caption aligncenter" style="width: 780px"><img src="http://oshulife.com/local/wp-content/uploads/kamijo2.jpg" alt="奥州市役所奥州市総務企画部元気戦略室の本明（左）さんと上條さん（右）地域おこし協力隊を様々な面でサポートします。" width="770" height="433" class="size-full wp-image-2257" /><p class="wp-caption-text">奥州市役所奥州市総務企画部元気戦略室の本明さん（左）と上條さん（右）地域おこし協力隊を様々な面でサポートします。</p></div>
<p><strong>「６次産業化」とは&#8221;農業や水産業などの第一次産業が食品加工、流通販売にも業務展開している経営形態&#8221;のこと―Wikipedia参照<br />
そもそも奥州市は単に農産加工品の製品開発をする６次産業化という狭義ではなく、奥州市の基幹産業である「農業」を地域の２次・３次産業との異業種連携により活性化させることが地域の発展に繋がるという、広義の考え方の６次産業化ということで、「地域６次産業化」という呼び名でビジョンの策定を始めたんですよね。</strong></p>
<p>　<br />
（以下、敬称略）</p>
<p><img src="http://oshulife.com/local/wp-content/uploads/098A6399.jpg" alt="" width="770" height="433" class="aligncenter size-full wp-image-2255" /></p>
<blockquote><p><strong>本明</strong>　はい、そうです。平成25年の4月からプロジェクトを推進するための「地域６次産業化ビジョン」を作るチーム員を探すことを始めました。<br />
その際に、役所的な…例えば関係機関のほうから誰かを推薦して頂いて委嘱するようなやり方よりも、私たちが地域に入って（地域６次産業化に対して）想いの強い方を探したほうがよいのではないかということになりました。<br />
それで3ヶ月くらいかけて、生産者や2次産業、3次産業をされている方々にお会いしました。<br />
その後、この人だったら良いのではないかというコアメンバー6名に集まって頂いて、ビジョン策定チームとして組織しました。ビジョンの作成が始まったのが9月、それからチーム員にビジョンの内容を検討してもらい、市に報告されたのが1年後の平成26年9月です。
</p></blockquote>
<p><div id="attachment_2258" class="wp-caption aligncenter" style="width: 780px"><img src="http://oshulife.com/local/wp-content/uploads/市長.jpg" alt="策定したビジョンをリーダーの後藤大助さんが市長へ手渡しました。" width="770" height="433" class="size-full wp-image-2258" /><p class="wp-caption-text">策定したビジョンをリーダーの後藤大助さんから市長へと手渡されました。</p></div><br />
<strong>―民間のメンバーが主体となってのチーム員組織ができ、ビジョン策定がされたということですが、今現在、市はあくまでチーム員のバックアップという立ち位置ですか？<br />
</strong></p>
<blockquote><p><strong>本明</strong>　協働という形を取って市と民間の両輪で進めてきました。ビジョン策定チーム員には市職員もおりましたので。<br />
そこから提出されたビジョンを市で検討し、正式に策定されたのは今年の1月です。
</p></blockquote>
<p><strong>―今年の1月に策定ということは、昨年度に地域６次産業化プロジェクトの一部として行われた「おやつフェスティバル」や奥州市産食材を使った料理コンクールなどは、どういった位置づけだったのでしょうか？</strong></p>
<blockquote><p><strong>本明</strong>　そもそも25年度の取り組みは、ビジョン策定に向けたミーティングや視察が主だったのですが、チーム員の方たちはビジョンだけではなくて実際に事業をしてみたい、したほうがよいだろうと考えていました。<br />
そこで26年度には、基本理念である「食の黄金文化・奥州」をもとに、ビジョン策定前のトライアルプロジェクトとして「おやつフェスティバル」や奥州市産食材を使った料理コンクールなど、計13本の事業を行いました。
</p></blockquote>
<p><img src="http://oshulife.com/local/wp-content/uploads/おやつ.jpg" alt="おやつ" width="768" height="432" class="aligncenter size-full wp-image-2265" /></p>
<p><strong>―13本！それはすごい数ですね。<br />
トライアルプロジェクトについて、市内外からの反応はいかがでしたか？<br />
</strong></p>
<blockquote><p><strong>本明</strong>　「おやつフェスティバル」は市産食材を使ったおやつをテーマに、３３店舗が出店したイベントで、市としても初の試みでした。予想をはるかに超えて、ファミリー層を中心に4,000人のお客様が来場しました。「食の黄金文化・奥州」のロゴマーク募集では、市内外から58作品の応募がありましたね。良い事業だったものについては今年度も継続しようと考えています。
</p></blockquote>
<p><img src="http://oshulife.com/local/wp-content/uploads/kamijo1.jpg" alt="kamijo1" width="770" height="433" class="aligncenter size-full wp-image-2256" /><br />
<strong>―トライアルとビジョン策定が終わり、これから本格的に始動していく段階ということですね。これまでプロジェクトを進めてこられた中で、地域６次産業化という観点での地域課題はどんなものだと感じていますか？<br />
</strong></p>
<blockquote><p><strong>上條</strong>　例えば、「奥州市産食材を使った料理コンクール」は、リニューアル前は「前沢牛を使った料理コンクール」でした。<br />
正直なところ、応募者などが外から見たときには「前沢牛料理コンクール」と題したほうがピンと来る。そして「前沢牛」でピンと来ても奥州市とは繋がらない。この辺はかなりジレンマを抱えています。<br />
同じように、「江刺リンゴ」が奥州市にあるということを外の人は知らないんですね。ここに住んでいる分には気にならないと思いますが、他に出ていって選んでもらう段階になったとき、「奥州市」という名前が生きてこない。<br />
もちろん、今あるブランド（前沢牛、江刺金札米など）の強化は並行して進めつつも、同時に「奥州市」という名前と食材を結び付けた形で全体の知名度を上げていくということが必要だと感じています。
</p></blockquote>
<p><div id="attachment_2267" class="wp-caption aligncenter" style="width: 773px"><img src="http://oshulife.com/local/wp-content/uploads/料理コンクール1.png" alt="全国の高校生らが参加した食の黄金文化・奥州料理コンクール" width="763" height="429" class="size-full wp-image-2267" /><p class="wp-caption-text">全国の高校生らが参加した食の黄金文化・奥州料理コンクール</p></div><br />
<strong>―その辺は、意外と今まで誰もやってこなかったことなのかもしれませんね。<br />
</strong></p>
<blockquote><p><strong>上條</strong>　ええ。ですから、市外の人に「奥州市といえばあんな美味しいものがあって、よい加工品があって、奥州市でできた商品であれば間違いない」と思わせるところまで持っていかないといけないんじゃないかと思っています。<br />
課題について大きく分けると、農業を元気づけるための商品開発、流通などの地域６次産業化と、奥州ブランドを作り上げて奥州市の知名度を底上げする、この二つがあって、これらを両輪で進めていくことが重要だと思っています。
</p></blockquote>
<p><strong>―なるほど。<br />
</strong></p>
<blockquote><p><strong>上條</strong>　しかも奥州市には優良な加工企業がたくさんあります。これらの企業が農業と寄り合って地域６次産業化が進められたら、地域産業にも市全体にも活力になるだろうというのが狙いです。</p></blockquote>
<p>　<br />
<strong>―今のお話に関連すると思うのですが、地域おこし協力隊の募集要項の主な活動内容に&#8221;奥州市の食と農に関する情報発信&#8221;とありますね。これはつまり&#8221;奥州市としてのブランド価値を高めるような情報発信&#8221;を期待しているということですね。</strong></p>
<blockquote><p><strong>上條</strong>　そういうことです。
</p></blockquote>
<p>　<br />
<strong>―より地域６次産業に寄った形で発信してほしいと？<br />
</strong></p>
<blockquote><p><strong>上條</strong>　いえ、そこはそんなに限定しなくていいと考えています。いろんな資源について情報発信して頂いて、市のPRになればと。<br />
　<br />
<strong>本明</strong>　外からの目線、若者の目線からの情報発信も期待しています。
</p></blockquote>
<p>　<br />
<strong>―協力隊の主な活動内容にある&#8221;活動推進組織（NPO等）の立ち上げ&#8221;について聞かせてください。</strong></p>
<blockquote><p><strong>上條</strong>　今現在、地域６次産業化を推進するための事務局は市職員である私たちが行っています。ただ、未来永劫ずっと市役所で引っ張っていけるかというと、それがどんな事業でもなかなか難しい。<br />
町おこし組織は各地域でさまざまな方針で実施されていますが、行政が主導しているところは続かないという側面があります。<br />
特に地域６次産業化は産業に関わる部分なので、民間の方々と実践の流れを作っていきたい。<br />
そこで、民間の組織としてNPO等を立ち上げて、市役所的な制約がある程度外れた格好で、地域６次産業化を推進する第２ステップの形が作れればと。<br />
その第２ステップの中心に、核となってはまって頂けるような方に、地域おこし協力隊として来て頂きたいと思っています。</p>
<p><strong>本明</strong>　ゆくゆく定住を視野に入れたときに、そういった組織が就業等の受け皿になれば、ということも考えています。組織運営をする上で、ビジネスモデルになることも在任期間中に計画してほしいですし、例えばNPOではなく株式会社の形で、経済活動が伴うことで地域６次産業化プロジェクトが続いていくということも考えられると思います。<br />
　<br />
<strong>上條</strong>　ちょっと理想論かもしれませんが、実はそこまで的を絞っての募集要件になっています。
</p></blockquote>
<p>　<br />
<strong>―では、同じく主な活動内容についてお聞きします。&#8221;農業者と加工企業、観光業、飲食業などとの連携による奥州市の食と農に関するプロジェクト企画・実施&#8221;とありますが、もしおふたりが地域おこし協力隊として採用された場合、奥州市でどのような事業をやってみたいですか？</strong></p>
<blockquote><p><strong>本明</strong>　そうですね、うまく情報発信をしながら、首都圏の消費者と生産者を繋げるような役割を、利益が伴う形でできたらと思いますね。あとは地元の方に地元産の物を食べてもらえるような意識醸成や食育などですかね。<br />
　<br />
<strong>上條</strong>　私は豆太郎（奥州市産の大豆を使った納豆）の商品開発に関わった経験があって。<br />
実は加工品も含めて、奥州市のものを選ぼうと思えば選べる状況にあります。ですから、市産のものを食べて誇りに思える、市外の方からうらやましがられるような奥州市にしたいと思っています。<br />
そのためには、「市産の加工品」という選択肢が存在し続ける必要がある。今ある商品が続くように大事にしていくということも重要です。<br />
そういった市産のものを率先して選ぶような消費者グループを育てるようなことをしたいですね。<br />
あとは、間接的かもしれませんが、奥州市産のおみやげを一ヶ所で買える場所がほしいなと。
</p></blockquote>
<p>　<br />
<strong>―それはいいですね！ほしいです！<br />
</strong></p>
<blockquote><p><strong>上條</strong>　奥州市はいろんなおみやげがあるんですが、一堂に会していて選べるような場所がないのが残念だなと思います。<br />
一ヶ所に集めることで市としてのブランド力も上がるのではと思いますが、いかんせん点在している状況なので、なかなかポテンシャルが感じられない。<br />
地域おこし協力隊の方にはそういった“気づき”を持ってもらって、そこから展開をしてほしいですね。</p>
</blockquote>
<p>　<br />
<strong>―少し視点を変えてお聞きします。<br />
地域おこし協力隊の失敗例として、地域住民の課題・問題解決の為に来たのに、本来の目的を見誤った活動をしてしまうケースが多いのだそうです。<br />
そこで、おふたりがこれまで地域６次産業化に取り組まれて来た中で、地域住民からはどんなプロジェクトの実施を期待されていると感じますか？</strong></p>
<blockquote><p><strong>上條</strong>　もともとは農業を元気づけようと始めた事業ですし、農業者からの「何か打開策はないのか」という漠然とした期待は感じています。<br />
こちらもそういった期待に直接的に応えるには何がいいか、トライアルプロジェクトを通じて様々な切り口で試してみたという段階ですね。
</p></blockquote>
<p>　<br />
<strong>―具体的に、地域おこし協力隊に着任後、一番最初にやる仕事はどんなことになりますか？<br />
</strong></p>
<blockquote><p><strong>本明</strong>　着任から半年くらいは、私たちと行動を共にして市を知ってもらうことになりますね。<br />
そこでいろんな人に会ったり、事業を見てもらうということですね。半年後以降は次年度に向けた事業を一緒に検討していく、NPO等の民間組織の立ち上げ準備を始めるという展開になると思います。
</p></blockquote>
<p>　<br />
<strong>―細かいことですが、今回の地域おこし協力隊は市との雇用契約がありませんが、勤務時間の規定がありますね。これはどう捉えたらいいでしょうか。</p>
<p></strong></p>
<blockquote><p><strong>上條</strong>　これはあくまで目安の勤務時間で、必ずしもこの限りではないですね。<br />
その代わりに、ある程度、日々の活動レポートを提出してもらうようなことはあるかと思います。</p>
</blockquote>
<p>　<br />
<strong>―分かりました。最後になりますが、一緒に働く地域おこし協力隊２名はどんな人がいいですか？<br />
</strong></p>
<blockquote><p><strong>本明</strong>　ぶつかってもいいから、柔軟な発想をお持ちの方ですかね。
</p></blockquote>
<p>　<br />
<strong>―それは、本明さんとぶつかってもいいから、ということですか？<br />
</strong></p>
<blockquote><p><strong>本明</strong>　うーん、そうだね・・・ひとりはそういう人で・・・<br />
　<br />
<strong>上條</strong>　いきなり弱気になりましたね！
</p></blockquote>
<p>　<br />
<strong>―ふたりともぶつかって来ると大変だと(笑)上條さんはいかがですか？<br />
</strong></p>
<blockquote><p><strong>上條</strong>　とにかく「やりたいことがはっきりしている人」ですかね。<br />
自分がやりたいことについて強い思いを持っている人と働いてみたいと思います。
</p></blockquote>
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