<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<rss version="2.0"
	xmlns:content="http://purl.org/rss/1.0/modules/content/"
	xmlns:wfw="http://wellformedweb.org/CommentAPI/"
	xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/"
	xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom"
	xmlns:sy="http://purl.org/rss/1.0/modules/syndication/"
	xmlns:slash="http://purl.org/rss/1.0/modules/slash/"
	>

<channel>
	<title>OSHU LIFE &#187; People</title>
	<atom:link href="http://oshulife.com/archives/category/people/feed" rel="self" type="application/rss+xml" />
	<link>http://oshulife.com</link>
	<description>ウェブマガジンで奥州市のカフェ探そう。</description>
	<lastBuildDate>Tue, 23 Apr 2019 07:04:04 +0000</lastBuildDate>
	<language>ja</language>
	<sy:updatePeriod>hourly</sy:updatePeriod>
	<sy:updateFrequency>1</sy:updateFrequency>
	<generator>http://wordpress.org/?v=3.6</generator>
		<item>
		<title>10年後、楽しめるまちに。ほしい暮らしは、自分でつくろう。</title>
		<link>http://oshulife.com/archives/2802</link>
		<comments>http://oshulife.com/archives/2802#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 01 Mar 2016 15:38:15 +0000</pubDate>
		<dc:creator>keisuke</dc:creator>
				<category><![CDATA[People]]></category>
		<category><![CDATA[RELIFE]]></category>
		<category><![CDATA[RELIFEな集い]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://oshulife.com/?p=2802</guid>
		<description><![CDATA[できることからまず始める、まちとの関わり方 奥州市で「OSHU LIFE」というウェブマガジンを運営しています<a href="http://oshulife.com/archives/2802" title="Read more" >...</a>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<h2>できることからまず始める、まちとの関わり方</h2>
<p>奥州市で「OSHU LIFE」というウェブマガジンを運営しています。「住みたいまちと帰りたい地元づくり」をコンセプトに、情報発信を通じて「奥州市も楽しそうだなぁ」とか「いつか地元に帰りたいなぁ」と思ってくれる人を増やしたいと考えています。</p>
<p>立ち上げのきっかけは、２０１０年に１年ほど海外を旅していた時期にあります。</p>
<p>できるだけ現地の人と同じ生活リズムで暮らし、そのまちの「日常」を体験してきました。１年間の旅で感じたことは、どんな小さなまちにも商店やサービスが存在していますが、「各々が得意なこと、そこで必要とされていることを提供し合って、まちやコミュニティが形成されている」ということでした。</p>
<p>日本に帰国後、就職した企業でウェブサイトの制作やプロモーションなどを担当しましたが、海外での経験から「故郷のために何ができるか」ということを常に考えていました。</p>
<p><a href="http://oshulife.com/local/wp-content/uploads/oshulife-kawashima.jpg"><img src="http://oshulife.com/local/wp-content/uploads/oshulife-kawashima.jpg" alt="oshulife kawashima" width="1000" height="587" class="alignnone size-full wp-image-3012" /></a></p>
<p>主な活動内容は市内を中心に、自分たちの気になっているお店や地域の人を取材しています。ウェブマガジン上で発信する写真や動画などのクオリティにはこだわっていて、そこが私たちの強みであり魅力だと思っています。</p>
<p>活動をしていく中で、他団体・企業とタイアップした企画も生まれました。最近では行政と連携しての取材も増えつつあり、行政のニーズである「いかに魅力的に発信するか」という部分を私たちがサポートしていければと思っています。</p>
<div id="attachment_3009" class="wp-caption alignnone" style="width: 1010px"><a href="http://oshulife.com/local/wp-content/uploads/oshulife-flushmob.png"><img class="size-full wp-image-3009" alt="2014年から2年連続で開催された「100人のしゃぼん玉大作戦」インターネットの呼びかけで集まった参加者が12:30の時刻と同時に一斉にしゃぼん玉を吹いた。（写真は2015年の様子）" src="http://oshulife.com/local/wp-content/uploads/oshulife-flushmob.png" width="1000" height="587" /></a><p class="wp-caption-text">2014年から2年連続で開催された「100人のしゃぼん玉大作戦」インターネットの呼びかけで集まった参加者が12:30の時刻と同時に一斉にしゃぼん玉を吹いた。（写真は2015年の様子）</p></div>
<p>取材以外の活動としては、自主企画のイベントも開催しています。そのひとつに「１００人のしゃぼん玉大作戦」という満開の桜の下でシャボン玉を吹くフラッシュモブがあります。奥州市にある水沢公園の桜は県の天然記念物に指定されているのですが、若い人たちがあまり訪れなくなっています。どうにかして多くの人にこの桜を見てもらいたいと思い企画したところ、予想以上の反響で２００人の参加者がしゃぼん玉を手に集まってくれました。翌年はなんとその２倍以上、５００人が集まりました。このまま毎年続けたら、いつか日本一のフラッシュモブになるんじゃないかとワクワクしています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ウェブマガジンの運営を始めて３年目になります。今後はウェブを飛び出して、もっとリアルな場に変化を起こしたいと思っています。具体的には、空き家をリノベーションしてお店を始めたり、まちの小さなエリアを集中的にプロデュースしたり、自分たちが暮らして「楽しい」と思える様な場所を作りたいです。すでに水沢駅の裏にコミュニティスペースを作る計画を進めていて、その空間から生まれる輪やまちを変えていく空気をどんどん広げていきたいです。</p>
<div id="attachment_3011" class="wp-caption alignnone" style="width: 1010px"><a href="http://oshulife.com/local/wp-content/uploads/oshulife-renovation.jpg"><img class="size-full wp-image-3011" alt="水沢駅裏のリノベーションを進めている物件。元下宿の奥に細長い家です。" src="http://oshulife.com/local/wp-content/uploads/oshulife-renovation.jpg" width="1000" height="587" /></a><p class="wp-caption-text">水沢駅裏のリノベーションを進めている物件。元下宿の奥に細長い家です。</p></div>
<p>「地元が楽しくない」なんていう人がいますが、ほしい暮らしはきっと自分たちで作れるんです。田舎だからと諦めてはもったいないし、「何もしなかった」ことを後悔してこれからの人生を過ごしたくないと思っています。</p>
<p>10年後、「私たちの暮らしたい奥州市」を作るために今の活動はあります。まずは自分たちが一歩踏み出して、足りない部分は応援してもらう。そうやってこのまち全体を巻き込んでいけたらいいですね。</p>
<p><img src="http://oshulife.com/local/wp-content/uploads/oshulife02.jpg" alt="oshulife02" width="900" height="600" class="alignnone size-full wp-image-3016" /></p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://oshulife.com/archives/2802/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>心も体もゆとりある暮らし　岩淵友恵さん</title>
		<link>http://oshulife.com/archives/2791</link>
		<comments>http://oshulife.com/archives/2791#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 29 Feb 2016 16:28:28 +0000</pubDate>
		<dc:creator>keisuke</dc:creator>
				<category><![CDATA[People]]></category>
		<category><![CDATA[RELIFE]]></category>
		<category><![CDATA[RELIFEな人々]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://oshulife.com/?p=2791</guid>
		<description><![CDATA[５年前、埼玉県からＵターンし、現在は奥州市内で介護福祉士として働いている岩淵友恵さん。 高校を卒業後、埼玉県の<a href="http://oshulife.com/archives/2791" title="Read more" >...</a>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>５年前、埼玉県からＵターンし、現在は奥州市内で介護福祉士として働いている岩淵友恵さん。</p>
<p>高校を卒業後、埼玉県の病院に就職。休日にはショッピングやテーマパークに出かけるなど都会暮らしを楽しんでいました。一方で、介護の現場は体力勝負。やりがいはあるものの、早番や夜勤が続くハードな生活に将来への不安を感じ、自身のライフスタイルを見直そうとUターンを決意しました。</p>
<p>「岩手ののんびりした暮らしは、自分に合っているなぁと思います。今は時間に追われることがなくなり、朝もゆっくり過ごすようになりました」と話す岩淵さん。日々の暮らしにゆとりができたことで、介護という仕事へのやりがいを再認識できた、とのこと。いきいきとしたその表情が、奥州での充実した暮らしぶりを物語っています。</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://oshulife.com/archives/2791/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>自然と遊ぶライフスタイル　八重柏佑さん</title>
		<link>http://oshulife.com/archives/2789</link>
		<comments>http://oshulife.com/archives/2789#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 29 Feb 2016 16:25:13 +0000</pubDate>
		<dc:creator>keisuke</dc:creator>
				<category><![CDATA[People]]></category>
		<category><![CDATA[RELIFE]]></category>
		<category><![CDATA[RELIFEな人々]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://oshulife.com/?p=2789</guid>
		<description><![CDATA[午前４時、空にまだ月が浮かぶ夜明け前。「冬はいつもこの時間。夏ならもっと早いですよ」と笑いながら、八重柏佑さん<a href="http://oshulife.com/archives/2789" title="Read more" >...</a>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>午前４時、空にまだ月が浮かぶ夜明け前。「冬はいつもこの時間。夏ならもっと早いですよ」と笑いながら、八重柏佑さんは車を走らせます。</p>
<p>以前は愛知県で自動車部品を製造する仕事に就いていましたが、岩手にUターンしたことで、趣味のサーフィンを楽しむライフスタイルを実現できたという八重柏さん。現在は印刷物などを制作するデザイン事務所に勤務し、主に映像の撮影や編集を行っています。</p>
<p>「イベントの撮影となれば休日出勤や夜遅い時間の仕事も珍しくありません。けれどその分、代休をまとめて取ったり、早朝はサーフィンに行き午後から出勤ということもできるので、僕には好都合なんですよ」</p>
<p>海へのアクセスの良さだけでなく、キャンプやスキーを気軽に楽しめる環境も、奥州市のいいところだと八重柏さん。「時間を有効に使いながら、ここでの暮らしをもっともっと満喫していきたいです」と話してくれました。</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://oshulife.com/archives/2789/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>よそで学んで地元で生かす。農業は常に進化する。　佐藤洋平さん</title>
		<link>http://oshulife.com/archives/2787</link>
		<comments>http://oshulife.com/archives/2787#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 29 Feb 2016 16:17:32 +0000</pubDate>
		<dc:creator>keisuke</dc:creator>
				<category><![CDATA[People]]></category>
		<category><![CDATA[RELIFE]]></category>
		<category><![CDATA[RELIFEな人々]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://oshulife.com/?p=2787</guid>
		<description><![CDATA[「こっちに戻って来て８年経ちますが、今もまだ修行の身ですね」 そう話すのは、Ｕターンののち、祖父が営む奥州市江<a href="http://oshulife.com/archives/2787" title="Read more" >...</a>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>「こっちに戻って来て８年経ちますが、今もまだ修行の身ですね」</p>
<p>そう話すのは、Ｕターンののち、祖父が営む奥州市江刺区の「江刺菊池農園」で働く佐藤洋平さん。</p>
<p>高校時代から農業の道に進むことを決めていた佐藤さんは、地元の農業高校を卒業後、野菜の栽培技術を学ぶため滋賀県の農業専門学校に進学。専門学校での生活はかなりハードで、30ヘクタールにもなる圃場の端から端までを、鍬やスコップを担いで走り回る毎日だったと振り返ります。</p>
<p>「山の中腹にある学校で、２年間、実技をぎっちり習いました。体力的にはすごく厳しかったけど、楽しかったですね」。野菜を育てる難しさとやりがいを感じながら、農作業に必要な体力と技術、仕事として本格的に農業をやっていく自信を身につけました。</p>
<p>専門学校を卒業後、佐藤さんは地元に戻り江刺菊池農園に就職。ところが、菊池農園がメインに取り扱っているのは、学校ではあまり習わなかった野菜の育苗。栽培はもちろん、鍬の持ち方ひとつまでもが異なる農園での仕事は、スムーズにはいきませんでした。</p>
<div id="attachment_2988" class="wp-caption alignnone" style="width: 1010px"><a href="http://oshulife.com/local/wp-content/uploads/01-youhei.png"><img class="size-full wp-image-2988" alt="まだまだ肌寒い３月、苗の準備はすでに始まっています。" src="http://oshulife.com/local/wp-content/uploads/01-youhei.png" width="1000" height="587" /></a><p class="wp-caption-text">まだまだ肌寒い３月、苗の準備はすでに始まっています。</p></div>
<p>「育苗とは、野菜の赤ちゃんを育てること。少しの変化や兆候を見逃さないよう、常に苗を見ながら温度や水分などの調整をしないといけない。たった30分油断しただけで、ハウス１棟分の苗を全部ダメにしてしまう可能性もあるので、とても気を遣います」</p>
<p>１棟のハウス内にトマト、ナス、キュウリなど、５〜10種類の苗を育てている菊池農園。成育に最適な環境も手のかけ方もそれぞれ異なる上、地元の産直（農産物の直売所）にも苗を卸しているため、苗の生育を意図的にずらし、植えどきの苗を常に提供できるように管理する必要もあります。</p>
<p>「苗の成長がひと揃えになってしまうと、販売できる時期も一度きり。それでは産直に苗を買いに来るお客さんが困ってしまうので」と佐藤さん。野菜ひとつひとつの特徴に合わせ、目に見えない変化を肌感覚で捉えることが「育苗農家」への第一歩でした。</p>
<p>また、２年ぶりに地元に戻った佐藤さんにとって、周囲を取り巻く環境にも大きな変化がありました。</p>
<p>「専門学校にいたのは同年代の男子ばかり。みんな力仕事はお手のもので作業のスピードも早い。対して、農園に働きに来ている人は、ほとんどが60歳以上。スピードや力は自分よりないかもしれないけれど、技術や作業の感覚、知識は格段に優れている大先輩。力仕事のときなどは頼りにされて嬉しい反面、その他は学ぶことばかりでした。専門学校時代とは違う作業のやり方に慣れるまで２年くらいかかりましたね」</p>
<div id="attachment_2989" class="wp-caption alignnone" style="width: 1010px"><a href="http://oshulife.com/local/wp-content/uploads/02-youheiwork.png"><img class="size-full wp-image-2989" alt="冬の白菜出荷の様子。トラック１台分の白菜もまだ全体のほんの一部。" src="http://oshulife.com/local/wp-content/uploads/02-youheiwork.png" width="1000" height="587" /></a><p class="wp-caption-text">冬の白菜出荷の様子。トラック１台分の白菜もまだ全体のほんの一部。</p></div>
<p>「私たちの農園では、多い日には６０００本もの苗を産直で販売しています。そのため繁忙期などの忙しい時期は苗の補充や水やりなどで売り場に付きっきりになります。するとお客さんから『にいちゃん、この苗ってどう育てたらいい？』『おすすめの品種ある？』など、栽培に関する質問を受けるようになったんです」</p>
<p>売場でのコミュニケーションから「産直に来るお客さんのほとんどは、家庭菜園用に苗を購入していて、栽培方法も独学の方が多い」というヒントを見出した佐藤さんは、マイクを手に栽培の具体的な手順や豆知識などを解説する「青空講習会」を開くようになりました。</p>
<p>「苗を売るということは、未完成の商品を売るということ。お客さんに育ててもらい、おいしく食べてもらうことで初めて『完成』するのだと考えています。だから、単に苗を売るだけではなくて、買った後の『その先』をフォローしたいと思いました」</p>
<div id="attachment_2991" class="wp-caption alignnone" style="width: 1010px"><a href="http://oshulife.com/local/wp-content/uploads/03-youhei-aosora.png"><img class="size-full wp-image-2991" alt="産直での青空講習会に通りがかったのをきっかけに、家庭菜園を始める人も多いのだとか。" src="http://oshulife.com/local/wp-content/uploads/03-youhei-aosora.png" width="1000" height="587" /></a><p class="wp-caption-text">産直での青空講習会に通りがかったのをきっかけに、家庭菜園を始める人も多いのだとか。</p></div>
<p>佐藤さんのマイクパフォーマンスによる青空講習会は評判を呼び、今では同じ売り場に卸している他の農家との交流も増え、苗売り場全体を盛り上げようというムードが高まっているとのこと。</p>
<p>「食育は大人にも必要なんです。自分の手で育て、収穫して食べるということを、もっと多くの人に楽しんでもらえたらと思っています」と意気込みます。</p>
<p>仕事をする上での一番の喜びは、やはりお客さんからの声。「売り場で『にいちゃん、今年も来たよ！』と気軽に声をかけてもらえるのが一番の喜びですね」　と話す佐藤さん。ゆくゆくは独立して農園を継げるよう準備中だと話します。</p>
<p>そんな佐藤さんの趣味は、コーヒー、ジャズ、釣り。自宅で豆を焙煎しコーヒーを淹れたり、近所のジャズ喫茶で過ごしたり。釣りにもよく出かけ、特に農閑期の冬には、週に数回出かけることも。</p>
<div id="attachment_2990" class="wp-caption alignnone" style="width: 1010px"><a href="http://oshulife.com/local/wp-content/uploads/04-youhei.png"><img class="size-full wp-image-2990" alt="自宅の作業場にて、農業と釣りについて熱く語る佐藤さん。" src="http://oshulife.com/local/wp-content/uploads/04-youhei.png" width="1000" height="587" /></a><p class="wp-caption-text">自宅の作業場にて、農業と釣りについて熱く語る佐藤さん。</p></div>
<p>「仕事だけでなく遊びも四季に結びついていますね。暑くなってきてブリが釣れるようになったなとか、寒さが厳しくなるとわかさぎシーズンだなとか。そうしていつも季節の変化を感じていることが、仕事にも還元されていると思います」</p>
<p>季節の移ろいを感じながら苗を育て、趣味を楽しむ。四季とともに働き、遊ぶ佐藤さんの暮らしは、これからも続いていきます。</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://oshulife.com/archives/2787/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>陶芸のまち、益子から故郷へ移住 決め手は「子育て環境」　菅原洋一・崇子さん</title>
		<link>http://oshulife.com/archives/2784</link>
		<comments>http://oshulife.com/archives/2784#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 29 Feb 2016 16:05:29 +0000</pubDate>
		<dc:creator>keisuke</dc:creator>
				<category><![CDATA[People]]></category>
		<category><![CDATA[RELIFE]]></category>
		<category><![CDATA[RELIFEな人々]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://oshulife.com/?p=2784</guid>
		<description><![CDATA[陶芸のまち、益子から故郷へ移住決め手は「子育て環境」 「奥州に戻って来たばかりの頃じゃ考えられないくらい楽しい<a href="http://oshulife.com/archives/2784" title="Read more" >...</a>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<h2>陶芸のまち、益子から故郷へ移住決め手は「子育て環境」</h2>
<p>「奥州に戻って来たばかりの頃じゃ考えられないくらい楽しいですよ、今」</p>
<p>そういって笑うのは、園芸・陶芸・喫茶の店「マルヨウ」を営む菅原洋一さんと崇子さん。２００６年、益子焼で有名な栃木県益子町から洋一さんの地元、奥州市へＵターンしました。</p>
<p>「マルヨウ」はもともと、洋一さんの両親が営む園芸とせとものの店。「園芸マルヨウ」に隣接する「せとものマルヨウ」の店舗をリノベーションし、２０１１年に洋一さんが手がける「陶房マルヨウ」を、２０１４年には崇子さんが「喫茶マルヨウ」をオープン。園芸、陶芸、喫茶という３つの部門が隣接する現在のカタチになりました。</p>
<p>Uターンする前は、益子の製陶所に６年間勤務していた洋一さん。「若い頃、『いい器』がほしいと百貨店に行ったものの、とても手が出せる値段ではなく諦めたことがあります。そんな苦い経験から、若い人にも『手づくりのいいもの』に触れるきっかけを提供したい、と思ったのが陶芸に携わるきっかけでした」と話します。</p>
<div id="attachment_2984" class="wp-caption alignnone" style="width: 1010px"><a href="http://oshulife.com/local/wp-content/uploads/01-maruyo-cup.png"><img class="size-full wp-image-2984" alt="洋一さんの制作するカップ。ひとつひとつ手作業で制作するため同じ柄でも微妙に風合いが異なる。" src="http://oshulife.com/local/wp-content/uploads/01-maruyo-cup.png" width="1000" height="587" /></a><p class="wp-caption-text">洋一さんの制作するカップ。ひとつひとつ手作業で制作するため同じ柄でも微妙に風合いが異なる。</p></div>
<p>妻の崇子さんとともに益子に移住し、陶芸の道を歩み始めた洋一さん。子どもが生まれ、今後の子育てのビジョンを話し合ううちに、故郷である岩手への移住が浮かんできたと振り返ります。</p>
<p>「移住を決意したのは上の娘が幼稚園に入る年齢になり、妻が２人目の子を妊娠した時期でした。益子は自然豊かで陶芸に集中できる場所でしたが、益子で子育てをするより両親のいる奥州市の方がこれからの私たちにとっていい環境になると思いました」</p>
<div id="attachment_2978" class="wp-caption alignnone" style="width: 1010px"><a href="http://oshulife.com/local/wp-content/uploads/03-maruyo-hutari.png"><img class="size-full wp-image-2978" alt="奥州市ののんびりした空気が子育てに最適と話す洋一さんと崇子さん。" src="http://oshulife.com/local/wp-content/uploads/03-maruyo-hutari.png" width="1000" height="587" /></a><p class="wp-caption-text">奥州市ののんびりした空気が子育てに最適と話す洋一さんと崇子さん。</p></div>
<p>２００６年、奥州市に移住し、新しい生活を始めた菅原さん一家。しかし、益子時代と同じように陶房や喫茶店で働きたくても勤め先がありません。洋一さんと崇子さんは地元の企業に就職し、会社員として働き始めます。しかし、仕事と子育てで慌ただしく過ぎる毎日を送るうち「これからもずっと、この生活でいいのだろうか」と思い始めました。</p>
<p>「はじめは小さな違和感でした。けれど職場が不況のあおりを受けたことでその思いが大きくなり、今後を真剣に考えるようになりました。そんな中、妻や両親が『陶芸をもう一度やったら』と後押ししてくれたんです。それで自分でも覚悟がつきました」と振り返ります。</p>
<h2>陶芸の再スタートと陶器の魅力を味わえる喫茶店の開業</h2>
<p>こうして２０１１年、洋一さんは「陶房マルヨウ」を構え、５年間手を休めていた作陶活動を再開。陶器の販売と同時に一般向けの陶芸教室も開きます。とはいえ、当時の陶房は、せともの屋を営んでいたときの什器や内装がそのまま。訪れるのは園芸店に買い物に来る常連さん程度でした。南部鉄器や岩谷堂箪笥など工芸品の製造が盛んな奥州市ではありますが、陶芸への反応は厳しく、一大産地・益子との大きな違いを肌で実感します。</p>
<p>「このまちには陶芸のニーズがない」　と、一時は失望しかけたという洋一さん。</p>
<p>一方で崇子さんは、陶器の良さを伝えるには、手に取り実際に使ってもらう事が大切と考えていました。陶房の開釜から３年後、崇子さんは益子時代からの夢だった喫茶店をオープンします。するとそれまで閑散としていた陶房にも少しずつ変化が現れ始めます。</p>
<p>「喫茶に来たお客さんが陶房の見学もしてくれるようになって、陶芸に興味を持つ人が増えてきたんです。嬉しかったですね。今まで陶房に顔を出してくれるのは園芸店に来るおじいちゃんやおばあちゃんくらいだったのに、若い人たちも来てくれるようになったんですから（笑）」</p>
<div id="attachment_2977" class="wp-caption alignnone" style="width: 1010px"><a href="http://oshulife.com/local/wp-content/uploads/02-maruyo.png"><img class="size-full wp-image-2977" alt="陶芸教室では手びねりによる初心者向けコースから「ろくろ」を使った本格的なコースまでレベルに合わせて体験できます。" src="http://oshulife.com/local/wp-content/uploads/02-maruyo.png" width="1000" height="587" /></a><p class="wp-caption-text">陶芸教室では手びねりによる初心者向けコースから「ろくろ」を使った本格的なコースまでレベルに合わせて体験できます。</p></div>
<p>こうして生まれるつながりを「喫茶店を経営する楽しみのひとつ」と話す崇子さん。「お店に来てくれるお客さんは、魅力的でユニークな人が多いんです。ちょっとおせっかいかもしれないですけど、私がつなぎ役になることで輪が生まれたり、広がったりしていくのを見るのがすごく楽しい」と笑顔を見せます。</p>
<p>そんな崇子さんの気さくな人柄に惹かれ、「喫茶マルヨウ」は幅広い世代の人々が集う「まちのハブ」になりつつあります。平日の午後には下校中の小学生たちがガラス越しに手を振る姿も。閑散としていた店の前の通りも、少しずつ賑わいが生まれてきました。</p>
<div id="attachment_2979" class="wp-caption alignnone" style="width: 1010px"><a href="http://oshulife.com/local/wp-content/uploads/04-maruyo.png"><img class="size-full wp-image-2979" alt="喫茶スペースでは苔玉ワークショップの講師を務める洋一さんの母、聡子さん。終了後は崇子さんの淹れるコーヒーで一息。" src="http://oshulife.com/local/wp-content/uploads/04-maruyo.png" width="1000" height="587" /></a><p class="wp-caption-text">喫茶スペースでは苔玉ワークショップの講師を務める洋一さんの母、聡子さん。終了後は崇子さんの淹れるコーヒーで一息。</p></div>
<p>「マルヨウのよさは喫茶店だけじゃないところ。陶芸をきっかけに喫茶店に来てくれる人もいるし、喫茶店のお客さんが園芸店にも通ってくれるようになったりと、それぞれにいい影響を与えあっているところが強みだと思っています」と洋一さん。陶芸と喫茶店というお互いの夢を奥州で実現し、Uターンしたばかりの頃には想像がつかなかった、ワクワクでいっぱいの暮らしを満喫するふたり。その一方で、「喫茶、陶芸、園芸というそれぞれの魅力を持つマルヨウを『作り手と使い手をつなぐ場』としてもっと発信していきたい」と今後の抱負を語ります。</p>
<p>そのためにも「奥州という地域の魅力も発掘し、拡げていきたい」と考えているふたりは、地域のカフェや作家と連携したワークショップも企画中。 マルヨウが生み出す輪は店を飛び出し、少しずつまちへと広がっています。</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://oshulife.com/archives/2784/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>農と人をめぐる #9 「やるなら楽しく、恐れずに」がモットー。地域の農業の仕掛人。</title>
		<link>http://oshulife.com/archives/2464</link>
		<comments>http://oshulife.com/archives/2464#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 15 Aug 2015 04:55:37 +0000</pubDate>
		<dc:creator>keisuke</dc:creator>
				<category><![CDATA[People]]></category>
		<category><![CDATA[暮らす]]></category>
		<category><![CDATA[農と人をめぐる]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://oshulife.com/?p=2464</guid>
		<description><![CDATA[見渡す限りに田園風景が広がる胆沢平野。 田園の中にぽつりぽつりと家が点在する胆沢の風景は、日本三大散居村のひと<a href="http://oshulife.com/archives/2464" title="Read more" >...</a>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>見渡す限りに田園風景が広がる胆沢平野。<br />
田園の中にぽつりぽつりと家が点在する胆沢の風景は、日本三大散居村のひとつです。</p>
<p><img src="http://oshulife.com/local/wp-content/uploads/散居photo夏1.png" alt="散居photo夏" width="2048" height="1152" class="aligncenter size-full wp-image-2337" /></p>
<p>胆沢区で農業の中心的存在として活躍する佐々木富士夫さん。<br />
継がないと決めていた家業だった農業を継ぎ、<br />
産直の立ち上げや大手メーカーとの契約栽培など、地域の農業に新しい風を吹き込こんでいます。</p>
<p><strong>「やるなら楽しく、恐れずに。」がモットー。</p>
<p></strong></p>
<p><img src="http://oshulife.com/local/wp-content/uploads/098A7321.jpg" alt="098A7321" width="770" height="513" class="aligncenter size-full wp-image-2470" /></p>
<blockquote><p>学生の頃、農業に対して良いイメージがありませんでした。<br />
朝から晩まで働いたのに給料が安いとか、悪いところばかりが目についてしまっていたんです。<br />
もちろん農業にも良い所はあるのですが、親の苦労している姿を見ると農業には良いところがないと思ってしまったんですね。<br />
それで農業が嫌いになりました。<br />
農業にどっぷり浸かっているこのまちも嫌いでしたね。</p>
<p>だから自分が働くなら外に出たいと思っていたんですが、もしも私がいなくなったらこの地域の農業はもっと大変になるんだろうなと思いました。<br />
そんなこんなで地元に残ることを決めたんですが、気付いたらもう長いこと農業をやっていますね！
</p></blockquote>
<p><img src="http://oshulife.com/local/wp-content/uploads/098A7292.jpg" alt="098A7292" width="770" height="513" class="aligncenter size-full wp-image-2467" /></p>
<p>奥州市の主力作物である米の栽培以外にも、小麦栽培やジャガイモの契約栽培をされている佐々木さん。<br />
今年から本格的に菓子製造メーカーカルビーのお菓子の原材料となるジャガイモの栽培をスタートしました。<br />
8月上旬はジャガイモの収穫の真只中。 14haの畑で活躍するのはこのポテトハーベスタ。一度に6人程度がこのポテトハーベスタに乗り込み、収穫と同時に選別の作業を行います。アメリカンな空気すら感じるスケールの大きさに一同衝撃を受けました！</p>
<p><img src="http://oshulife.com/local/wp-content/uploads/098A7329.jpg" alt="098A7329" width="770" height="433" class="aligncenter size-full wp-image-2471" /></p>
<p><strong>地元のお母さん達の生きがい産直「あじさい」</strong></p>
<p>地場産品200品目以上を取り扱う胆沢区の産直「あじさい」の立ち上げにも関わった佐々木さん。<br />
平成11年から運営をはじめた産直は、現在約70名が運営に関わり地元のお母さんたちの生きがいとなっています。</p>
<p>農家女性が中心となり、直売所や加工施設・食堂の運営・学校給食や旅館への提供等、様々な取組を実現しています。</p>
<blockquote><p>検討段階から産直は女性に任せようと決めていました。<br />
当時専業主婦の多かった地域で、お母さん達の収入源は多くありませんでしたから。<br />
自立した生活をするためにも、この産直が必要だと思っていました。<br />
組合員みずから出資することで責任感がでましたし、何よりお母さん達は出資した分を回収しようとやる気になってくれましたね。
</p></blockquote>
<p>当時まだそれほど多くなかった産直の立ち上げに、多くの反対意見もありましたが、<br />
産直があって良かったと言う声が組織内からも聞こえるようになりました。<br />
産直あじさいは、生産者や地域の方を繋げるコミュニティの場としても大切な役割を担っています。</p>
<p><img src="http://oshulife.com/local/wp-content/uploads/098A7319.jpg" alt="098A7319" width="770" height="513" class="aligncenter size-full wp-image-2469" /></p>
<p>人手が不足しているこの地域に必要な人材は？という質問に対して、<br />
「私たちがその人に合わせる。」という答えが返ってきました。</p>
<blockquote><p>農業以外のスキルがある人に、いきなり農業をやれといっても大変ですから。<br />
私たちが働ける土台づくりをしますよ。
</p></blockquote>
<p>この地域や農業という仕事を選択してくれた人ならどんな人でも活躍できるような環境づくりを目指し、雇用を増やしていくことが佐々木さんの目標なのだそうです。</p>
<p>今日もどこかで作戦会議。<br />
地域の仕掛け人、佐々木さんの夢は尽きない。</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://oshulife.com/archives/2464/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>農と人をめぐる #8 「食べること」から始まる地域おこし</title>
		<link>http://oshulife.com/archives/2455</link>
		<comments>http://oshulife.com/archives/2455#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 13 Aug 2015 07:06:28 +0000</pubDate>
		<dc:creator>keisuke</dc:creator>
				<category><![CDATA[People]]></category>
		<category><![CDATA[暮らす]]></category>
		<category><![CDATA[農と人をめぐる]]></category>
		<category><![CDATA[地域おこし協力隊]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://oshulife.com/?p=2455</guid>
		<description><![CDATA[岩手大学農学部で農村計画・地域計画を専門に教える広田教授。 各地に現場を持ってまちづくりのお手伝いをされており<a href="http://oshulife.com/archives/2455" title="Read more" >...</a>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>岩手大学農学部で農村計画・地域計画を専門に教える広田教授。<br />
各地に現場を持ってまちづくりのお手伝いをされており、奥州市の地域６次産業化にはアドバイザーとして、ビジョン作成の段階からたずさわっています。</p>
<p><img src="http://oshulife.com/local/wp-content/uploads/098A6590.jpg" alt="098A6590" width="770" height="433" class="aligncenter size-full wp-image-2459" /></p>
<blockquote><p>ビジョン作成の段階で一番気をつけていたことは、本当に「実行」することを前提としたビジョンにすることですね。<br />
よくある話なんですが、行政がビジョンとか計画を策定する場合、「作ること」が目的になってしまうことがよくあります。<br />
そこに時間をかけるのって無駄じゃないですか。<br />
昨年度の13本のトライアルプロジェクトについては、普通はビジョン策定の前に事業を実行することはあまりないんですけど、（実行した）市の本気度を感じましたね。<br />
市役所のやる気を感じて、チーム員もやる気になっていました。
</p></blockquote>
<p>奥州市の地域６次産業化を進めるにあたり、「何のためにやるのか」を外してはいけないと広田教授は言います。</p>
<p><img src="http://oshulife.com/local/wp-content/uploads/098A6582.jpg" alt="098A6582" width="770" height="513" class="aligncenter size-full wp-image-2458" /></p>
<blockquote><p>私の考えでもあるんだけど、「奥州市を食で売り込む」のが目的。<br />
「奥州」を知っている人はたくさんいると思います。<br />
奥州藤原氏・奥州街道とか。<br />
でも「奥州市」となると知っている人は少ないし、ましてや特産品・観光地が奥州市にあるということはまず分からない。<br />
江刺のりんごは有名ですが、奥州であることを知らない。<br />
だから、食の６次産業を通じて奥州市ブランドを確立することが大事。<br />
奥州市の知名度を上げるために、内輪（市民）の盛り上がりも重要で、ちゃんと地元が地元を意識していないと。</p></blockquote>
<p>さらに、「米、肉、野菜など、奥州市という名前がつけばなんでも付加価値がつく状態」をめざすために必要な活動として、奥州市の持ち味・良さ・魅力を発信する際に、奥州市の食の魅力の共有し、外部に向けても、市民に向けても、コンセプトを持つことが必要だと話します。</p>
<p><img src="http://oshulife.com/local/wp-content/uploads/りんご.png" alt="岩手県奥州市江刺りんご" width="1554" height="874" class="aligncenter size-full wp-image-2181" /></p>
<blockquote><p>例えば、「神戸・横浜」とつけばなんでも美味しそうにみえて、盛岡プリンより美味しそうに感じますよね。<br />
奥州市はそれを目指すだけのポテンシャルを持ってると思うので、地元の人がそれだけの農畜産物の生産、加工、料理をできるという認識で進めたいです。<br />
形はいろいろあってもいいと思うんですが、奥州市の食材や料理の良さを知ってもらって市民に自信を持ってもらう。<br />
食材を売り込むのではなくて、奥州市を売り込むんです。
</p></blockquote>
<p>広田教授の地域おこし協力隊への期待も大きい。</p>
<blockquote><p>専任者がいると起動力がちがう。<br />
協力隊にも、食を通じたブランドを確立することが目的であると理解してもらいたい。<br />
まずは奥州市の食をひととおり味わってもらう。<br />
自分自身が美味しいと思えてないと説得力がないじゃないですか。<br />
そういうことをわかってもらえる人に来て欲しい。
</p></blockquote>
<p>地域おこし協力隊にしてほしいことは、「奥州市のものをおいしく食べること」。<br />
「実行」に重きを置いてきた奥州市の地域６次産業化、まずはここからスタートとなりそうです。</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://oshulife.com/archives/2455/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>農と人をめぐる #7 UIターンだからこそ、この街に</title>
		<link>http://oshulife.com/archives/2438</link>
		<comments>http://oshulife.com/archives/2438#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 10 Aug 2015 08:08:17 +0000</pubDate>
		<dc:creator>keisuke</dc:creator>
				<category><![CDATA[People]]></category>
		<category><![CDATA[暮らす]]></category>
		<category><![CDATA[農と人をめぐる]]></category>
		<category><![CDATA[南部鉄器]]></category>
		<category><![CDATA[地域おこし協力隊]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://oshulife.com/?p=2438</guid>
		<description><![CDATA[地域の農と人をめぐる連載。今回のインタビューは少し趣を変え、奥州市にIターンした若者の代表として南部鉄器の鋳造<a href="http://oshulife.com/archives/2438" title="Read more" >...</a>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>地域の農と人をめぐる連載。今回のインタビューは少し趣を変え、奥州市にIターンした若者の代表として南部鉄器の鋳造会社「OIGEN」の橋本さんにお話をお聞きしました。<br />
25歳までを神奈川県・横浜市で過ごし、美大で油絵を専攻していた橋本さん。<br />
卒業後、盛岡で空き家になっていた母方の実家をアトリエとして創作活動を行っていました。</p>
<blockquote><p>盛岡にいた頃は、制作活動のことしか考えていませんでしたね。<br />
岩手に住んでみて、経済格差や仕事の少なさなど、横浜との違いを知りました。<br />
そんな中で街を歩いているときに、街のいいところ、伝統的な部分が失われていっているように感じました。<br />
そこで岩手の芸術や文化、歴史にも着目してみようと調べてみると、横浜、関東にはない伝統文化がありました。<br />
食に関しても、見たこともないものがたくさんありました。でもそれが表に出る事なく、ひっそりと消えていくような気がしたんです。<br />
例えば、関東では食材を見る機会がスーパーしかなかったけれど、岩手ではそれを育てている畑から見ることができる。<br />
こんな魅力的なものがあるのに、もったいないなと。<br />
それをアピールすることで、岩手が関東とは違った意味で活性化できるのではないかと思いました。
</p></blockquote>
<p>　<br />
岩手の文化や歴史に興味を持ち始めた橋本さんは、当時、南部鉄器の新ブランド「k.i.w.a」をニューヨークで発表したOIGENの記事を目にしました。<br />
　<br />
<img src="http://oshulife.com/local/wp-content/uploads/098A6742.jpg" alt="098A6742" width="770" height="433" class="aligncenter size-full wp-image-2448" /></p>
<blockquote><p>何かに縛られることなく岩手の伝統工芸を世界に広めようとしているOIGENなら、その魅力を外部からのプロデュースではなく、内からの表現で発信できるのではと思いました。</p></blockquote>
<p>　<br />
OIGENへの就職を機に、それまでは「通りすぎる場所」だった奥州市への移住を迷うことなく決めた橋本さん。<br />
実際に住んでみて、奥州市の魅力は「何もないこと」だと話します。<br />
　<br />
<img src="http://oshulife.com/local/wp-content/uploads/098A7259.jpg" alt="098A7259" width="770" height="433" class="aligncenter size-full wp-image-2433" /></p>
<blockquote><p>何もないと新しく作りやすい。<br />
日本の原風景というか、自然環境や文化的なところで、まだ壊されていない日本が残っていると思いました。<br />
もともと蝦夷地、蝦夷とかの歴史を辿ると、都がある場所とは異質な地域だった。<br />
その感じがまだ残っているのが大きな魅力ですね。
</p></blockquote>
<p>その後、OIGENのショールーム兼店舗スペースである「FACTORY SHOP」をアートディレクションされた橋本さん。<br />
店舗を作る際には、空間デザイナーや店舗設計業者に依頼するのが一般的ですが、橋本さんはショップのすべてをディレクションし、自社で作り上げました。<br />
　<br />
<img src="http://oshulife.com/local/wp-content/uploads/098A6686.jpg" alt="098A6686" width="770" height="433" class="aligncenter size-full wp-image-2445" /></p>
<blockquote><p>日本中探しても他にない、ここにしか出来ない表現が一番大切だと思いました。<br />
それがどのくらいのクオリティになるかわからないけど、うちでやりましょうと。<br />
店舗内で使用している什器（商品を陳列する器材）は、工場をイメージしていて、極力、現場の職人さんに制作をお願いしました。<br />
あとは昔の工場で使っていて、蔵の奥に眠っていたものを引っ張り出したり。<br />
什器のエピソードをきっかけに、お客さんとのコミュニケーションが生まれることもありますね。</p>
</blockquote>
<p><img src="http://oshulife.com/local/wp-content/uploads/098A6739.jpg" alt="098A6739" width="770" height="513" class="aligncenter size-full wp-image-2447" /><br />
　<br />
また、仕事以外のコミュニティーとして、食に関するイベント「風土・food・風人」の事務局も担当されている橋本さん。<br />
このイベントは、風土…ここにいる地元の人、food…食にたずさわる人、風人…外部にいる人が、食文化を通じてそれぞれの良さを再確認しようというコンセプトで行われています。<br />
　<br />
<img src="http://oshulife.com/local/wp-content/uploads/098A6660.jpg" alt="098A6660" width="770" height="433" class="aligncenter size-full wp-image-2443" /></p>
<blockquote><p>イベントの反響としては、回を重ねるごとに若い方の参加が増えてきて嬉しいです。<br />
良い所を引き継いで、新しい風を取り入れていくにも、若い人たちが交流することで、魅力・良さに気付いてもらいたい。<br />
「風土・food・風人」をきっかけに、生産者に会いに行く人が出てきたりもしています。<br />
（前回イベントの会場になった）胆沢のほうは、実は民泊があったりと外部の受け入れにも積極的なんですが、それを発信する場がないので、イベントを通じて発信できたらなと。
</p></blockquote>
<p>これからUIターンする若者に対しては、ご自身の経験から、「奥州市は若者が活躍できる街」と話します。<br />
　</p>
<blockquote><p>これから地方の重要性が理解されて、大切な場所になっていくはず。<br />
つぶすも活かすも若者次第だと思うので、それを少しでも感じてもらえばと。<br />
良さに気付かずに、「古いから捨てる」ではもったいない。<br />
外から見れる人が、これは魅力になるんじゃないかと気付いてあげることが必要だと思います。
</p></blockquote>
<p>　<br />
奥州市という土地で、世の中とコミットすることを楽しんでいる橋本さん。<br />
同世代である編集部も、「外の目線を持ち続けながら、内側から発信していくことの大切さ」について再確認することができました。</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://oshulife.com/archives/2438/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>農と人をめぐる #6　田んぼアートの仕掛け人</title>
		<link>http://oshulife.com/archives/2398</link>
		<comments>http://oshulife.com/archives/2398#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 04 Aug 2015 04:42:18 +0000</pubDate>
		<dc:creator>keisuke</dc:creator>
				<category><![CDATA[People]]></category>
		<category><![CDATA[暮らす]]></category>
		<category><![CDATA[農と人をめぐる]]></category>
		<category><![CDATA[地域おこし協力隊]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://oshulife.com/?p=2398</guid>
		<description><![CDATA[奥州市水沢の常盤地区にある“やぐら”から見える田んぼをキャンバスに描かれる伝統芸能の風景やアニメのキャラクター<a href="http://oshulife.com/archives/2398" title="Read more" >...</a>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>奥州市水沢の常盤地区にある“やぐら”から見える田んぼをキャンバスに描かれる伝統芸能の風景やアニメのキャラクター。<br />
今年で８年目となる田んぼアートは、実際に見に行ったことのある方も多いのではないでしょうか。</p>
<p><strong>構想３年、実行１年</strong></p>
<p>平地を生かし、米に特化して農業を行っている森岡さん。<br />
周辺の農家が減るなど、農業を取り巻く環境が変化する中で、「生産者は米を生産するだけではなく、６次産業的な観点で自家農産物をアピールし、マイブランド・奥州ブランドをつくって売っていかなければいけない」と感じていました。<br />
そんな中で、異なる色の稲を組み合わせることによって、田んぼに絵を描く田んぼアートに出会います。</p>
<blockquote><p>田んぼアートは、「なにか農業者にできることはないか？」というところから始まったイベントでした。<br />
いろいろ探るのに３年かかり、そのうち１年は青森でやっている田んぼアートの事例を視察しながら準備を重ねました。<br />
何もないところから始まったので、いろいろな種類の稲のタネの確保、絵の構想などをやっていって、最終的にはイベントとして市民を巻き込んで行おうということになりました。
</p></blockquote>
<p><img src="http://oshulife.com/local/wp-content/uploads/098A7068.jpg" alt="098A7068" width="770" height="433" class="aligncenter size-full wp-image-2406" /><br />
　<br />
毎年、半年も前から構図やラフスケッチなどの準備に取りかかり、たくさんの工程を経て完成する田んぼアートは、ただ単に見せるだけではなく、実際の田植えや稲刈りもイベントとして行っています。<br />
一般に、田んぼアートは農協や地方自治体などがスポンサーになって開催されるケースがほとんどですが、森岡さんの田んぼアートは、それらの資金源にできるだけ頼らない形で行っている全国的にも珍しい事例。<br />
大変なことも多いそうですが、回数を重ねるごとにアートとしてのレベルが上がり、観覧者からの期待が高まっているのを感じながら活動を続けているのだとか。<br />
森岡さん自身、田んぼアートの開催にとどまらず、次の展開として田んぼアートにも使われている朝紫（あさむらさき）という品種の商品化を考えているそうです。　</p>
<p><img src="http://oshulife.com/local/wp-content/uploads/098A6537.jpg" alt="098A6537" width="770" height="433" class="aligncenter size-full wp-image-2403" /></p>
<blockquote><p>朝紫は、一般的には黒米といって、古代米の部類に入るものです。<br />
黒米はひとめぼれなどの一般の米と混ざらないよう、すべて手作業で行わなければいけないので、たくさんの量は作れない。<br />
でも、健康に良いとされるポリフェノールが入っていて、炊飯器に小さじ一杯入れるだけで赤飯のように色がつくんです。<br />
これを使った６次産業化商品が、地元の農協とホテルが共同開発した古代米ロールケーキですね。
</p></blockquote>
<p>　　<br />
このような森岡さんの活動と思いが、奥州市の地域６次産業化のめざすところと重なり、推進チーム入りすることに。<br />
地域６次産業化については、１次産業、２次産業、３次産業の３つの業態がうまく噛み合って長く続くことが大事だと考えているそうです。<br />
　<br />
<img src="http://oshulife.com/local/wp-content/uploads/098A6557.jpg" alt="098A6557" width="770" height="433" class="aligncenter size-full wp-image-2405" /></p>
<blockquote><p>我々農家は売れなくなったからといって米を作るのを辞めるわけにはいかない。<br />
どう継続させていくかっていうのが、本当に難しい。<br />
すべて自己責任の中でやって行かなければいけないし、失敗したことを誰かのせいにもできない。<br />
経営を常に意識したことをしないと。</p></blockquote>
<p>　<br />
地域おこし協力隊として共に働きたい人材については、「年齢に関係なく発想が柔らかい人」とのこと。</p>
<blockquote><p>前向きで、行動力のある人がいいよね。<br />
６次産業化に思いのある人。<br />
そういう人は思いつめた時に発想が浮かぶ。<br />
追いつめられたときに大事なのは想いなんです。</p></blockquote>
<p><img src="http://oshulife.com/local/wp-content/uploads/098A7060.jpg" alt="098A7060" width="770" height="433" class="aligncenter size-full wp-image-2409" /></p>
<p>米づくりを原点にしながら、アートという付加価値を開拓し、イベントや商品にすることで農業の可能性を広げている森岡さん。<br />
今年も森岡さんの田んぼアートは見ごろを迎えています。</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://oshulife.com/archives/2398/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>農と人をめぐる #5 よそ者がチャレンジできるまちづくりをめざす。</title>
		<link>http://oshulife.com/archives/2378</link>
		<comments>http://oshulife.com/archives/2378#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 28 Jul 2015 09:07:02 +0000</pubDate>
		<dc:creator>keisuke</dc:creator>
				<category><![CDATA[People]]></category>
		<category><![CDATA[暮らす]]></category>
		<category><![CDATA[農と人をめぐる]]></category>
		<category><![CDATA[地域おこし協力隊]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://oshulife.com/?p=2378</guid>
		<description><![CDATA[創業７０年の伝統と歴史ある和菓子、後藤屋の看板商品でもある「麦つき節」 この麦つき節は、７０年の歴史を持つ奥州<a href="http://oshulife.com/archives/2378" title="Read more" >...</a>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>創業７０年の伝統と歴史ある和菓子、後藤屋の看板商品でもある「麦つき節」</p>
<p>この麦つき節は、７０年の歴史を持つ奥州市水沢の銘菓ですが、かつてこの地域で麦をつく季節になると女性達が麦をつきながら歌っていた民謡の名です。</p>
<p><img src="http://oshulife.com/local/wp-content/uploads/14330899508_3e5916e837_k.jpg" alt="麦つき節" width="2048" height="1365" class="aligncenter size-full wp-image-1581" /></p>
<p>先代が、そんな奥州市水沢の素晴らしい情景や、文化、偉人などを、お菓子を通じて全国に発信したいとの想いからお土産菓子の製造販売がはじまりました。</p>
<p>菓子処　後藤屋の専務後藤大助さんは、現在地域おこし協力隊を募集している奥州市地域６次産業化ビジョン推進チームのリーダーでもあります。</p>
<p>先代から受け継いだ「地域の魅力を全国に発信する」とゆう考え方は、地域６次産業化ビジョンの目的の一つでもある“奥州市の知名度を上げる”ことにぴったり重なると感じました。</p>
<p>市の知名度の向上、地域の農畜産物を全国に発信するために昨年実施した１３のトライアルプロジェクト。その一つに市内で初めて開催された“おやつフェスティバル”があります。</p>
<p>地元の素材を活かしたお菓子が並んだ本イベントは当日、約４０００人が来場しました。企画当初、人が集まらないのではないかとゆう批判的な声もありましたが、予想を上回る来場者数となりました。</p>
<p><img src="http://oshulife.com/local/wp-content/uploads/おやつ.jpg" alt="おやつ" width="768" height="432" class="aligncenter size-full wp-image-2265" /></p>
<blockquote><p>出店した多くの商品がこれまで地元産直等でしか目にすることができなかったものでしたが、このおやつフェスティバルではこれまで以上に多くの人にＰＲする良い機会になったと思います。
</p></blockquote>
<p>２８歳で東京から地元へ帰った後藤さん。帰郷したこのまちの印象は、“何をやっても内輪で完結している”ことでした。<br />
仲間同士の繋がりが強くその良さも実感する一方で、まちを発展させていくには限界がある。だからこそ“よそ者”目線で現状を見れる人材は貴重な存在だと実感しました。</p>
<p><img src="http://oshulife.com/local/wp-content/uploads/IMG_5781.jpg" alt="IMG_5781" width="770" height="433" class="aligncenter size-full wp-image-2380" /></p>
<blockquote><p>私自身、東京での生活を通して気づいた地元への客観的な視点を大事にしながら、プロジェクトリーダーの役に活かしていきたいと思います。
</p></blockquote>
<p>現在募集中の地域おこし協力隊には、今までの奥州の常識に縛られない目線で、地域に新たな変化をもたらしてくれることを期待しています。</p>
<p>地域おこし協力隊には、<br />
<strong>・自分事として問題意識を持ってこのまちを見てくれる方<br />
・常にアンテナを張っているかた方<br />
・志がある方<br />
</strong><br />
に来て欲しいです。</p>
<p>推進チームは、現在主に市役所が事務局を担っていますが、将来的なビジョンの実現を見据えて、民間主導の組織の立ち上げを検討しています。</p>
<p>これまでの行政主導のまちづくりから、民間主導によるまちづくりの第一歩を歩き出しました。</p>
<p>地域おこし協力隊が加わるこの秋、さらなる躍進が期待されます。</p>
<p>ともに魅力あふれる「食の黄金文化奥州」を築いていきましょう！！</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://oshulife.com/archives/2378/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
	</channel>
</rss>
