OSHU LIFE 川島佳輔

講師 プロフィール
川島佳輔(25)
奥州市出身、ウェブマガジンOSHU LIFEの編集長で、
今年4月に行われた「100人のしゃぼん玉大作戦」の呼びかけ人。
住みたい街づくりと帰りたい地元づくりをコンセプトに、
地域の活性化に取り組んでいる。

川島 佳輔(カワシマ ケイスケ)

奥州市水沢区出身の25歳。

盛岡市に本社をかまえる、「ドンドンダウン オン ウェンズデイ」を運営する株式会社ドンドンアップにてWEBプロモーション等の担当を経て、今年3月よりフリーランスとして活動を開始。

奥州市のウェブマガジンOSHU LIFEを創刊した。

 

2010年、世界中の景色をこの目で見たい、と強く思い

21歳の時初海外で世界一周の旅に出ました。

目に映ったのは世界中の日常だった

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

出来るだけ地元の人と同じ生活、移動手段、リズムを感じながら、

その土地その土地での「日常」を体験してきました。

初日に旅で一番のトラブルに遭う

今となればいい思い出ですね

世界一周の初日にタイでクレジットカードを盗難に遭い、
20万円を引き落とされる被害に。

一度帰国を余儀なくさるが、
オーストラリアから再度仕切り直し。

その後は順調にヨーロッパ、アフリカ、中南米を周遊し、

サンフランシスコから日本行の飛行機へ。

旅で得た行動力は日本でも衰えず
なんと帰りの東京から仙台までをヒッチハイクで北上して来たという仰天秘話!

「意外と乗せてくれますよ」

 

一番の収穫は、人との出会いでした。
旅中に出逢った国内外の仲間とは、

帰国後も親しくしています。

海外で出逢った人たちは日本でも本当に凄い活躍をしているので、

それが今の自分にとっていい刺激になりますね。

それと、みんな同じ国に暮らしているのに、

帰国後に交流がなかったらせっかくの良い出会いがもったいないですからね。

 
今後の目標は、地元を盛り上げること。

世界を旅して感じた事は、

やっぱり地元っていいなという事です。

世界中には沢山刺激的で楽しい街がありました。

でも、僕には帰る場所はここだけなんですよね。

 

そんな地元がもっと盛り上がって、

今仕事や様々な事情で地元を離れている人たちに、

「奥州市も楽しそうだな」「いつか地元で暮らしたいな」

そう思ってもらえるようなまちづくりをしていきたいなと思っています。

 

住みたいまちづくりと、帰りたい地元づくり

これが当面の目標です。

そのためには、

まず自分自身が楽しむこと。

これが大事だと思っています。

 

それと、そこにある情報をクリエイティブに伝えること。

この地域には沢山の素敵なものだったり、
場所があるにも関わらず、
なかなかそれを外に発信できていません。

この町の良いところを発信しよう
という思いから、
OSHU LIFE」というウェブマガジンを立ち上げました。

logo

このウェブマガジンを通して、
町の魅力や新しい試みなんかを発信していきたいと思っています。

まだ立ち上げたばかりですが、
町のみなさんと一緒にこのウェブマガジン「OSHU LIFE」
を創っていけたらと思っています。

店舗情報
店舗名
住所
電話番号
営業時間
定休日
駐車場
ホームページ
メニュー(一部抜粋)
マップ

3 Comments

  1. 渡辺和也 said:

    はじめまして。ではないんだと思います。川嶋さんて高校年代までかな?サッカーやってらしたかたですよね?私の息子もやっていまして少年サッカーの頃は佐藤訓文さんのチームにお世話になりました。
    確か世界一周の時は地元の新聞にも載りました。のを覚えています!
    是非シェアさせて頂きます。

    • keisukekeisuke said:

      渡辺さん
      コメントありがとうございます。
      東少年団でコーチもしていましたね。
      今年から水沢クラブにも本格的に復帰できそうなので、
      またサッカーにも関われそうです!

  2. 福島 典仁 said:

    はじめまして。
    いつも興味深く読んでいます。
    どんな方が書かれていらっしゃると思いきや、こんな方だったんですね、
    これからもドンドン地元 奥州市を盛り上げていって下さいね。

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