インターン生の遠藤雅也です! 第2号の記事を書かせていただきます。
胆沢区の農家レストラン「まだ来すた」さん
地元の素材を使った料理でおもてなします。
天日干しのお米を、昔ながらの釜で炊いたご飯は、
格別の炊き上がりです。
釜炊きならではの、おこげも魅力的です。
遠藤:お店の名前の由来を教えてください
千田:こっちのほうで使う「まだきだよ。」という言葉からとっています。気軽に何回も来てほしいという思いを込めています。 おばあちゃんなんかがよく使ってない? 「まだございね」が次来た時には「まだきすた」となるんですよ!
遠藤:お店を立ち上げたきっかけを教えてください
千田:胆沢に何かつくろうという思いがあったのと、ここにくれば胆沢のものを知ることができる場所をつくりたかったからです。胆沢のものってほんとに美味しいんですよ。(笑)
遠藤:お店をつくる際に不安はあったのですか?
千田:なかったです。どうにかなると思っていましたし、お店を開くことしか考えていませんでした。
遠藤:料理に使用されている食材はすべて自家製のものですか?
千田:うちはすべて自家製ではなく、地域の方々が作ったものを使用したりしています。
遠藤:これからお店をどのようにしていきたいですか?
千田:ここの地域や人から愛されて、「お店の料理を食べたい」って言ってくれる人が1人でも増えてほしいです!
遠藤:千田さん自身はどうですか?
千田:お店のことと同じ思いですが、新しく農業体験のようなものをしていきたいなと考えています。
たくさんの方がお店に足を運んで、
たくさんの「まだ来すた~」を聞きたいですね。